小さくたって大きなぼうけんが大好きな、元気なこがた車・トロット。ある日、走って走ってついたところがサボテンむら。トラックたちはトロットを見て大笑い。トロットはトラックたちときょうそうすることに…。
4歳の息子と読みました。
「よあけ」を描いた作者さんなのに、、こんなに作風が違っている! という驚きがありました。
小さい子ども向けなのか、車たちは顔をもち擬人化され、
色も明るく楽しい雰囲気に。舞台は砂漠です。
ありがちなストーリーでしたが、
乗り物好きな息子はとても楽しんで読んだようでした。
内容的には2歳くらいからいけるものです。
やっぱり、絵がよかったかなー。 (トゥリーハウスさん 40代・ママ 男の子4歳)
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