地下鉄電車ぎんちゃんのゆかいなお話
暗いトンネルが苦手な地下鉄のぎんちゃん。地下鉄は、走ると「ゴー−−−!」とものすごい音が響き渡り、真っ暗なトンネルが続いていて、ちょっとビクビクです。ぎんちゃんは、最後まで走ることができるでしょうか?
こどもの大好きなのりもの絵本『ヘリコプターのぷるたくん』に続く、第2弾。小さなこどもが必ず夢中になる電車の絵本です。 大都市の地下を網の目のように走る地下鉄は、真っ暗なトンネルのなかを走る電車です。それは、ちょっと不思議な存在。地下のトンネルのなかは、古い引き込み線があったり、上にも下にも電車が走っていたり、使われてない駅があったり・・・。恐がりで暗いトンネルが苦手なぎんちゃんが、トンネルの世界を大冒険します。 モデルは、実際に走っている東京メトロ、銀座線。地上の始発浅草から、地下に潜って、終点の渋谷までの大冒険です。東京メトロ監修。
**1歳8ヶ月**
言葉の響きが面白いみたいです。
・トンネルが だいの にがてなのです
→「だい!」
・ヒュウウウ
・キキーッ、キキーッ!
このあたりは読んでるときに復唱してきます。
ラストの1ページ前に描かれる電車以外の乗り物(車、バイク、バス、トラック)も好きです
もちろん電車が好きなわが子ですが、
この絵本で銀座線を覚えました。笑
(もちくらげさん 30代・ママ 男の子1歳)
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