犬と人間の友情物語!
ぼくは、いぬのスクート。いっつもサリーといっしょやで―。犬のスクートと人間の女の子サリーは、大の仲良し。いつものようにふたりで遊んでいると、サリーの姿が見えなくなって……。長谷川義史さんによる心あたたまる関西弁翻訳絵本。
飼い犬のスクートが、赤い風船に誘われて、庭の塀を飛び越えて、初めて見る世界に飛び出しました。
夢中になると自分を見失うのは、子どもと一緒ですね。
飼い主の元に帰ってホッとするのも一緒。
普段遊ぶ庭の広さにはビックリしましたが、風に吹かれてとても気持ちの良い絵本です。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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