『ちいさなあなたへ』のピーター・レイノルズが、再びすべての親子へ贈る珠玉の絵本。子どもの才能のために親ができることとは?
ラジという男の子が ピアノを弾くようになりました
いろをまぜて えをかくように おとをまぜてみた
表現がとてもきれいです
ゆめのような しらべが いえじゅうに ひろがっていく
お父さんは ラジ少年には 音楽の才能があると ピアノを習わせるのです
ところが・・・上手になれば ピアノがつまらなくなるのです・・・・
こんな子もいるよね・・・・
ピアノをやめてしまいました
ところが お父さんが病気になり 「なにかしてほしいことはない?」
「ピアノをひいてほしい」 そして子どもの頃に楽しそうに奏でていた ピアノを弾くのです
お父さんと ラジの こころのおとが 二人をしあわせに包むのです♪
親は押しつけてはいけませんね!
我が子も 小学生の頃ピアノを習いましたが・・・ すぐにやめてしまいました
ところが 今 駅ピアノのことをテレビで見て 習い始めたのです
自分から 習いたい 楽しいと思えるのが 一番ですね! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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