「スプーンちゃん プリン たべるの プリリンリン」「メロン たべよう ララランロン」「いちごと ミルクを ぎゅっ ぎゅっ ぎゅっ」……リズミカルな言葉と共にスプーンちゃんが登場します。グリーンピースをころころこぼしたり、オムライスの場面ではケチャップと戯れたり、スプーンちゃんの茶目っ気ぶりに親近感がわきます。黄色、緑、赤と彩り豊かな食べ物は、子どもたちが大好きなものばかり。思わず手がのびてしまう、おいしそうな食べ物絵本。
自分でスプーンを使ってご飯を食べるようになったので読んでみました。
身近なものが絵本に出てくるとやはり食いつきが良く、スプーンが出てくるたびに指をさして喜んでいました。
コンコンコン、という音を真似して喋ったり、スプーンを持っているつもりなのか手も動かして聞いたりしていました。
絵がとても美味しそうなので、息子は本物に見えたのかスープに向かって「ふーふー」と言っていました。スプーンの絵も掴もうとする仕草もしていました!笑 (ぴょぴよさん 20代・ママ 男の子1歳)
|