ぐらぐらしていた歯が、ある日ついにぽろっととれてしまいました。そこでその歯をどうしたら一番いいのか、こうさぎは考えます。ポップな色使いの楽しい、ほのぼのとした絵本です。
このお話は、たぶん外国の歯が抜けたときのお話だと思うのですが、抜けた歯を枕の下に封筒に入れておいたら、歯の妖精が来て翌朝には100円に変えてくれるという・・・・。子供はこのお話が読み終わった後に、自分の歯の数を数えて、全部自分の歯が抜けたらお金がいくらもらえるかって想像してウハウハな感じでした・・・。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子5歳)
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