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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

紙芝居 うみからきたおとこのこ

紙芝居 うみからきたおとこのこ

再話・絵: 堀内 誠一
脚本: 堀内 紅子
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年10月01日
ISBN: 9784494080922

出版社のおすすめ年齢:4・5歳〜
B4判/サイズ:26.5×38.2cm
頁数:20場面

出版社からの紹介

海で大嵐に会い、行方知れずとなっていた、ひとりぼっちの貧乏な鍛冶屋。しばらくして無事戻ってきた鍛冶屋を村の人々は不思議に思います。ある日、嵐の時に鍛冶屋を助けた人魚と鍛冶屋の子だという、男の子・オラフが訪ねてきます。
ほんの幾日で大きく立派な若者になったオラフは、父の元から旅立ちます。
地主の元で働くようになり、大変な仕事でもかるがるとこなすオラフに、地主は悪魔に貸した金を返してもらってくるよう頼みますが……。

絵本作家・アートディレクター堀内誠一の遺した未発表の原画を元にした紙芝居。

原作は「人魚ひめ」を書いたアンデルセンの母国でもあるデンマークの民話。
主人公の、人間と人魚の子オラフが、人の役に立とうと世に出て成長していく物語でもあり、また悪魔と対決する冒険物語でもあります。
人魚伝説を下地に、不思議さと神秘性、そしてゾクゾクするような怖さもあわせもった、観る者を夢中にさせる紙芝居です。

◆インタビュー 紙芝居『うみからきたおとこのこ』堀内紅子さん・堀内花子さん

ベストレビュー

人魚の子

かじやと人魚の間に生まれた男の子が主人公のお話です。
かなり都合の良いお話ではありますが、デンマークの民話を基にしたとあれば、アンデルセン童話やら、グリム童話やらの香りがして面白く感じました。
海の底では竜宮城のような世界があったのでしょうか。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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