「あわてんぼうさん」を描いたライマの作品。実はこれが台湾でライマが初めて出版した絵本。 おこりんぼうの血がだーいすきな蚊のポータンがアングリーをチクリとさすと…迫力満点の絵本。
予想の付かない展開で
面白かったです。
子どもたちもよくおこりんぼうになりますが、
ご近所の目や周囲の耳も気になり、
叱ったり、なだめたりして、
不完全燃焼させてしまうことも多々あります。
でも、案外これでもかってぐらい爆発させて、
最後に大泣きさせるとすっきりするのかもしれませんね。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子4歳)
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