消火器やAED、非常ボタンなど、いざというとき、私たちの身を守ってくれる緊急のものたち。自宅や学校といった『たてもの』にも、駅やバスといった『のりもの』にも、『まちのなか』にも、いろいろな緊急のものが備わっています。けれど私たちは、それを冷静に安全に使いこなすことができるでしょうか? 緊急のものを正しく使う方法を、わかりやすく図解説明する、今までにはなかった緊急のものを扱う『トリセツ本』です。
最近は電車もバスも乗っていないので、この本を読んで、昔よりも色々な装置が設置されているなと思いました。
特にバスの非常ブレーキボタンは、昔はなかったように思います。
電車のドアコックなど、普通に乗っていたらまず使わないような装置の紹介もあり、勉強になります。
今度電車やバスに乗る機会があれば、色々な非常設備の場所を確認してみたいと思いました。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子11歳)
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