いつもタコと間違えられると、イカっているイカ。似ているのは、いやなこと?自分とお友達の良いところを、たくさん見つけたくなるお話です。
タイトルからちょっとしたジョークの本かな?と思って読み始めました。
読み進めると意外と科学的!イカやタコの生態について詳しくなれて、子どもも楽しく生態を学ぶことができました。子どももえーそうなの?!と食いつきが良かったです。身近な生き物だし、語呂もいいし楽しかったようです。
カラフルな色合いが子ども好みで飽きずに最後まで聞いてくれました。これでもうイカとタコはバッチリ区別つきそうです。
次は是非あしかとあざらしについて教えて欲しいな!と思う本です。 (じゃすさん 30代・ママ )
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