新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
雨ふる本屋

雨ふる本屋

  • 児童書
作: 日向 理恵子
絵: 吉田 尚令
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2008年11月
ISBN: 9784494019427

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
四六判・19.4×13.4cm ・240頁

関連書籍
雨ふる本屋の雨ふらし

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

おつかいの帰り、ルウ子は、カタツムリにさそわれて“雨ふる本屋”へ。出迎えてくれたのは、摩訶不思議な本と、ドードー鳥の店主と助手の舞々子、そして妖精たち。ドードー鳥の店主が、ここにある本は、人間に忘れられた物語に、雨をかけてできあがるという…。

ベストレビュー

大人も楽しめるファンタジー

久しぶりに、私自身がワクワクドキドキして読みました。

激しく降る雨の中、ルウ子が駆け込んだのは市立図書館でした。
そこで、カタツムリを追いかけて着いた先が、雨ふる本屋。
一歩踏み入ると、そこは先が読めない不思議な世界でした。

その不思議な古本屋には、これまた不思議な住人がいました。
フルホンさんと呼ばれている気難しい大きな喋る鳥や、
妖精使いという舞々子さんに、シオリとセビョーシというふたりの妖精など、
個性的というか一癖もふた癖もある登場人物に、
〈雨ふる本〉のつくり方ってなに?
鳥の男の子ってなにもの?
ほっぽり森ってどんなとこ?
とにかく、奇想天外な展開が次から次へとやってきて、
あれよあれよって感じで不思議な世界へ引き込まれていきました。
ルウ子が体験する不思議な冒険は、
息もつかせぬ展開で、どうなるんだろうとハラハラしました。

現実にもどるころには、ちょっと成長したルウ子がいました。

「面白いよ。」と、娘にすすめられて読み始めた私ですが、
ほんと、面白かった。こういうお話は大好きです。
大人の私でも、読み応えがありましたが、
ちょうど娘と同じ小学校中学年からなら楽しんで読めると思います。
(多夢さん 40代・ママ 女の子10歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

雨ふる本屋

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.23

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット