盲導犬として生まれたイヌのロロと目が不自由な男の子、シュウくんの物語。ロロとシュウくんはいつも一緒に生活します。うれしいときも、こまったときも一緒です。楽しい10年が過ぎて、ロロが盲導犬を引退するときがきました。ロロは老犬ホームにひきとられます。シュウくんはロロを決してわすれません。ロロもまた、シュウくんのことをおぼえていることでしょう。
シュウくんは病気で目がみえなくなりました
盲導犬のロロがシュウくんの目となり 兄弟のような大切な絆が 二人の喜びです(兄弟のように 兄ちゃんと弟の関係がなかなか いいですね!)
ロロは真っ黒な犬だったのです シュウくんの世界には光となるのです
二人の生活は 朝の散歩がたのしみでした
しゅた とん しゅた とんというシュウくんの足音が ロロの心に優しく響きます(ロロの大切な足音ですね しゅた とん しゅた とん・・・・・)
楽しく毎日を過ごし、 喜びと笑顔がいっぱいのシュウくんです
ロロの世話をし ロロの誕生日をお祝いして とても幸せでした
ロロは10歳の誕生日を迎えたころ ロロはだんだん歳をとり 老いていくのです
そしてとうとう ロロはシュウくんの盲導犬としての役目が終わるのです
悲しい別れに 涙が出ます
なみだのあじのしょっぱさに 泣けてきます・・・
ロロありがとう! シュウくんは心からそうおもいます
ずっと・・・・ずっと だいすきだよ!
このことばに 二人のきずなと 愛が感じられ 別れのつらさに 泣けます
いいお話でした! ありがとうございました
本当に二人は いつまでもつながっていると 思います
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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