
累計100万部突破!「絶望鬼ごっこ」シリーズ著者・針とら、待望の新作が登場! 自分で描き出した“画獣”とともに、神絵師をめざせ!
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知ってる? かつて“絵師”たちは、“画獣”と呼ばれるモンスターを描き出し、いっしょに暮していたって――。
ある日、絵を描くことが好きな小学生タカトは、家の蔵で青い狼の絵を発見。それは描き写すと願いごとが叶うという、伝説の絵画だった! さっそく描き写すと、なんとモンスターとなって現れた!? タカトは願いを口にする。友だちになってと。でも彼はまだ知らない。その一言が巻き起こす試練の数々を……!! 一枚のラクガキから、今冒険がはじまる!
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【針とら】 千葉県出身。累計100万部を突破した「絶望鬼ごっこ」(集英社みらい文庫)シリーズをはじめ、「小説 魔入りました!入間くん」(ポプラキミノベル/@〜Eの文章担当)、「恐怖の帰り道」(学研)シリーズなどの著書がある。恋愛アンソロジー『ダメ恋?』(ポプラキミノベル)に短編を収録。 子どものころ、ノートのすみについ描いてしまったラクガキはドラゴンクエストのスライム。
【布施龍太/絵】 イラストレーター、漫画家。ライトノベルのイラストやCAPCOMのキャラクターアートを多数手がけ、かっこいいイラストで人気を博す。イラストを担当した児童書に「モンスターハンター ストーリーズ」「白猫プロジェクト」(角川つばさ文庫)シリーズがある。 子どものころ、ノートのすみについ描いてしまったラクガキはドラゴン。
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