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「危ないから止めなさい!」「けがしますよ!」ところが言われた本人はもうひとつピンとこない、そんな子のための”いたいいたい”の本。積み木が足にコツン、階段から落ちて痛い、お団子の串で口をさして…と失敗続きのこぐまちゃんに、読者の幼児は声援を送りながら一緒に考え、良い方法を教えてあげるでしょう。ユーモアをまじえながら危険をさける工夫を学びます。
こぐまちゃんシリーズは、黄・橙・青・緑・白がうまく使われていて、絵もかわいくて大人も好きな絵本です。
この絵本は、「いたい」ということを子どもに教えることのできる本だと思います。また失敗からどうやって、成功につなげるかを学ぶことができると思いました。息子に読み聞かせながら、こうなるといたいいたいだね〜って語りかけるようにしてます。
泣いている絵が多いですが、そこもまたかわいいです。
タイトルからどんな内容なのかな〜って思っていましたが、正解でした。ぜひおススメします。 (プッちゃさん 20代・ママ 男の子2歳)
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