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「ひとーつ まめ ひとつ あったとさ」「ふたーつ ふたごの はっぱの あかちゃん げんきよく でてきたよ」…と数を数えるたびに豆が生長していくかぞえ歌です。表紙に描かれたたくさんの豆が印象的。裏表紙では鬼も豆を食べていますよ。節分の夜、豆まきをしたあとに家族みんなで読みたい絵本です。
図書館の季節のコーナーで見つけました。
節分の絵本でした。
ひとーつ、まめひとつあったとさ。
ふたーつ、ふたごの葉っぱのあかちゃん
みーっつ、みずをやって大きくなあれ
というように、10までの数え歌になっています。
表情豊かなマメなど、イラストがとても可愛いです。
ちょっと節をつけるのが難しい語呂ですが、上手に読めたら、冬のお話会などで読んでも、盛り上がりそうです。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
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