『ショコラちゃん ふねに のる』にはじまるショコラちゃんシリーズは、現在までにお話編が7冊、ことば編が1冊、合計8冊刊行されています。 『ショコラちゃんの あいうえお』に続く、本作は、はじめて英語を目にする子どもたちへのファーストブックです。『ショコラちゃんのABC』につづく2作めは、数を覚える一冊です。しかけとして動物の数を英語で数えながら、自然と英語の数え方が覚えられます。親しみやすいショコラちゃんのイラストで紹介しているので、楽しく英語をみにつけることができます。 本文の構成段階から英語教育塾の先生に指導を仰ぎ、年齢にあわせて無理なく、必要な要素が身に付く内容にしあがりました。
1から10までの英語の読み方を、ゾウやカバ、キリンなどの親しみやすい動物たちとショコラちゃんのイラストで紹介されています。
「ショコラちゃんのABC」をとても楽しく読んでいたので、第2弾の英語のショコラちゃんを読みました。
文章は日英併記されているので、子どもの習熟度や興味に合わせて、数字だけ、動物名だけ、文章中の簡単な単語だけ、最後は文章で・・など段階を踏んで、英語を読み聞かせると良いと思います。
2歳の我が子には数字と動物名を英語で聞かせてあげて、「言える?」と聞くと、真似して言い返してきます。その後はさら〜っと英文と日本文も読んでいますが、そこまではまだ理解できていないはずですが、聞かせるだけ聞かせています。お勉強だけの本にするのはつまらないので、ストーリーも楽しんでもらいたくて、お話も読んでいます。長くいろんな使い方が出来る1冊です。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子2歳)
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