この絵本は神奈川県三浦半島の町がモデルになっています。三浦半島にお住まいの作者と取材に行きました。すいか畑や、すいかを直売している農家をあちことで見かけ、そこはまさしくすいかの名産地。絵本に出てくる下里ファームにおじゃますると、床一面に大きなすいかがびっしり。こんなにたくさんのスイカが並んでいたら、ひとつくらい一人占めしたくなりますよね。そんな男の子の願望がユーモアあふれる絵本になりました。すいかを丸ごと食べたいという男の子の願望はかないませんでしたが、家族みんなで分け合って食べるすいかもおいしいはずです。夏の風物詩ともいえるすいか。絵本を読んだら、すいかを囲んで家族で楽しいひとときをすごしてはいかがでしょう?
♪ すいかのめいさんち ♪
歌にあるのです
結構良く歌われていますよね
平田さんのすいかのめいさんち ご夫婦合作の絵本はなかなか 豪快なすいかです
丸ごと 食べようとしたり
半分のすいかを、ストローですってみたり
でもやっぱり 大きなすいかを冷たく冷やして みんなで食べるのが
最高の食べ方ですね
おいしさが 倍増!
種とばしも 子どもが喜びそうですね
私も 子どもの頃 こんなふうに 家族ですいかを食べたり たねとばししたことが 懐かしいです!
夏休みの思い出ですね!
ちなみに、すいかも名産地はどこ?
熊本県 千葉県が 生産量が多いそうですよ! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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