もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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7件見つかりました
貧しいしんぞうとひげ。 お腹がすいてヘロヘロです。 そんなしんぞうとひげはどうするのでしょう?? 日本は食べものにも恵まれていますが、アフリカではお腹いっぱいご飯を食べれない子もいるでしょう。 もしかすると、アフリカの子供と日本の子供は違った感覚を持つ絵本かもしれません。 絵がとてもユニークで、読み始めの掛け声も「パウカー(はじめるよー)」という感じで、面白さ満載で始まります。 読み聞かせにも向く絵本だなと思います。
投稿日:2022/02/26
その国や土地の知恵や文化がつまっている民話。毎度毎度驚かされ、その文化の違いがおもしろいから外国の絵本は好きなんですが、これはまた衝撃の絵本。 ひげと心臓がキャラクターになっているのもびっくりだけど、インパクトのある絵がまたすごい。まじか…がいっぱいで、アフリカっておもしろそうって興味がでてきました。
投稿日:2020/11/23
お話の内容と、アーティスティックな絵がマッチしていてアフリカの独特な世界観を表現していると思いました。 しんぞうもひげも肉食性なんですね! しんぞうにもひげにも手足があってリアルというか不気味というか、それがこの本の良さでもあると思いました。 最後のオチも、よかったです。 大型本ではっきりとしたカラフルな絵で遠目もきくので、6年生の読み聞かせに持って行ってみようかなと思います。 【読み聞かせ時間】6〜7分
投稿日:2019/10/09
世界の民話を楽しむ、 アフリカの民話ってどんな感じかな? 日本の民話と比較するとおもしろいと思います。 なによりこの絵に注目してほしいです。 ティンガティンガアートといって、6色のエナメルペンキで 描いたものです。 ストーリーは日本のにんじんとごぼうとだいこんと いったどうしてそうなったといった内容です。 しんぞうとひげというふしぎな二人がどうなった か楽しんで下さい。
投稿日:2019/06/20
最近、5歳の息子がかなり気に入っているアフリカ絵本。 「しんぞう」と「ひげ」が主人公でかなり特殊です。 ストーリー展開も、絵もかなり独特で、異文化体験にはもってこい。 ティンガティンガアートの大御所が描かれたというものなのですね。 色彩がとても綺麗です。 心臓やひげに手足が生えていたり、逃げたり、その展開に息子は大喜びでした。 普通にはあり得ない話なのに、どこかリアル感を感じさせるのです。 息子は、絵をよくじっと見て、 私が読み聞かせをしていると、気がついたことをいろいろ教えてくれました。 おかげさまで、アフリカについて息子にちょっと感じてもらうことができました。
投稿日:2017/01/28
表紙のインパクトのある挿絵に惹かれて手に取りました。 アフリカの民話というのは、あまり読んだことがないし、タイトルも強烈なので、どんなお話か、全く予想がつきませんでした。 お腹を空かせたしんぞうとひげ。ばったり出会って、ひげはしんぞうを食べようとします。食べられたくなくて、逃げるしんぞう。何ともすごい設定です。 それにしても手足のついたしんぞうとひげの姿はとてもシュールで、見入ってしまいますね。
投稿日:2016/05/27
このお話は、アフリカの民謡で、心臓を食べようとするひげのお話でした。心臓はひげから逃げるのに人間の体の中に逃げ込むのです。その展開と絵がうちの子にはちょっと怖かったみたいで、「このお話ってホントの話!?」と神妙な顔で聞いてきました。
投稿日:2016/02/03
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