たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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二人きりで寂しかったローマイヤー夫妻は、農家からとても小さな子猫をもらい、チビと名付けました。 けれどもこの猫、名前とは裏腹に、ありえないくらいにどんどん大きくなっていったのです。 ユーモアにあふれた絵本です。 文章がとても多いのに、休みなしで最後までいっきに読むことができました。 ひらがなとカタカナで書かれているので、小学校低学年からでも良さそうです。
投稿日:2023/05/25
作者の実話をユーモアたっぷりに脚色して描かれた物語。 最初は小さすぎるくらい小さかったネコが日に日に大きくなり、カバのようなサイズのネコになってしまい、大騒動になります。 とっても大きいのにチビという名前なのが面白いですね。 でも、最後はチビが恋をしたことで丸くおさまるとはなんとかわいらしい物語でしょうか。
投稿日:2021/04/26
表紙の、ユーモラスでシュールなイラストに惹かれ、手に取りました。 子供達が巣立ち、寂しくなった老夫婦が、小さな子猫をもらいます。 「イの音がついている名前だということをきくようになるらしい」と聞いて、「チビ」と名づけるのですが、その猫はどんどんどんどん大きくなって… いろんな騒動がありながら、ラストはまた予想外の展開に。 自由気ままで、愛もあって。 とても楽しいお話でした。
投稿日:2021/02/15
4歳と6歳の子に読みました。 最初はむしろ小さかったねこのチビ。日に日に大きくなっていって…!? あまりに大きくなりすぎて、騒動が起こったりして、どうなることやらと楽しく読めました。 恋するねこもいいですねー。 こどもも気に入った様子です。
投稿日:2017/09/16
ネコがどんどんどんどん大きくなるお話。 どうなるんだろうとドキドキしながら読み進めました途中、ネコが恋をしたことからお話が動きだします。 絵のストーリーもひょうひょうとした感じでよかったです。大人も楽しめます。飼い主の老夫婦のネコをかわいがる気持ちが切なかったです。 ネコの好きな娘に借りてみました。 昔、実家にメインクーンという大型の猫がいたので、大きい猫に家族が困っている様子が懐かしくてうれしかったです。うちの猫がTVの前に座ると画面が見えなかったりしたのですが、それが今では楽しい思い出なので!大きな猫ちゃん好きな方、癒されますよー。
投稿日:2016/12/08
小さすぎるねこに名付けられたのはチビ、という名前。しかし、その名前とは裏腹にチビはどんどんどんどん大きくなります。大きくなりすぎて色んなことが不自由になりました。だけど、最後にはそれ以外考えられないという理由で幸せになることができます。表紙の絵に惹かれて図書館で拝借しましたが、思った以上に文章が多かったです。
投稿日:2022/12/02
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