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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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アリになった数学者」 ママの声

アリになった数学者 作:森田 真生
絵:脇阪 克二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2018年10月05日
ISBN:9784834084344
評価スコア 4.25
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  • 自然と数学と人間と…

    テスト数学から離れて、数学の不思議について触れる機会があり、考えていたところだったので、とても面白かった。著者は在野で研究を続ける数学者とのこと。子ども向けの出版は初めてとあるが、これは、大人でもかなり難しい?? いや、子どもの感性が残っていればこそわかるのかな…

    投稿日:2022/09/21

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  • 数学の難しさが伝わってきました…

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    難しい…。数学者がアリになって、いろいろものを考える絵本です。なんだか難しくなさそうだけど、すごく難しいことを言っているようで、全体としてよく分かりませんでした。
    でも、アリはどんなことを考えているのかな?数って私達人だけが使っているものなのかな?と今まで疑問に思ったことがなかったことを考えるきっかけになったり、数学者のよく分からない感じがよく分かったりと、そういう意味で不思議でおもしろい絵本でした。

    投稿日:2021/08/06

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  • 視点が変わると見えてくる世界

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    ある日、アリになってしまったぼく。アリになる前、ぼくは普通の人間の数学者だった。ぼくは数学について、アリたちと語り合いたいと思い…。アリになって考え感じる人間の数学とは?世界の見え方、感じ方がこの本を読んで変わりました。

    投稿日:2021/06/20

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  • アリの世界の数学

    数学者である森田真生さんが、アリの目線で数学について考える物語。
    ある日、アリになった著者は、アリに数学が理解できるのかを試します。
    人間の数学は通じなかったけれど、アリの世界にも生きた数の世界は存在する、と知ります。
    とまあ、すべては森田さんの想像の世界ではあるのですが、人間的以外のものには、また違った数学の世界があるのかもしれないと思いました。
    文系ということもあり、普段数字について考えることなど皆無だった私には、なんだか刺激的なおはなしでした。

    投稿日:2021/04/21

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  • アリ目線の数とは

    タイトルに惹かれて、手に取りました。
    ある日、アリになってしまった数学者が、アリたちと語り合います。
    その内容は、やっぱり数学について。
    アリ目線からの「数」。
    ちょっと哲学的で、理解できたとは言いにくいのですが、イラストも可愛くて、見ていて楽しかったです。
    数学って楽しい、美しいと、感覚的に感じらえる絵本なのかなと思います。

    投稿日:2021/01/04

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  • 異文化理解

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    数学的な考え方や哲学的なお話で
    文字も多く、少し難しかったのですが、
    7歳児は一人で読み、
    「なんとなくわかったよ、おもしろかった〜」
    と言っていました。

    数学からはなれ、
    そもそも概念が違う人たちと
    理解するのって本当に大変ですよね。
    どちらかといえば、
    異文化理解に似ているなと感じました。

    投稿日:2020/05/13

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  • 数学を考える。

    福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」から傑作集として単行本絵本として発売されたものです。
    アリになってしまった数学者から見た「数学」の世界。
    こういう見方、考え方があるんだな〜と面白かったです。
    さすが「たくさんのふしぎ」ですね。

    投稿日:2019/09/01

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