世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
並び替え
10件見つかりました
エルマーのおばさんの登場です。 やっぱり、カラフルでしたね。(でも、エルマーよりは地味かな) おばさんを見ていると、老いを受け入れながら、楽しく暮らしていることがわかります。 度重なる聞き間違いも、間違いながら会話の流れになっていることが、とても面白かったです。
投稿日:2012/04/09
エルマーが、かくれんぼしていたのに、ゼルダおばそさんとウィルバーと遠くまで行ってしまっていて、その間エルマーの仲間たちは、エルマーをなかなか見つけれてなかったとこが、とっても面白かったみたいです。カラフルなぞうって見ているだけでもかわいい!
投稿日:2011/09/24
デビッドさんの作品だったのでこの絵本を選びました。同主人公が登場する作品を以前にも読んだ事があるので親近感が湧きました。主人公のおばさんの目がとても優しくて美しいのでうっとりしました。おばさんがとても素敵なユーモアを持ち合わせているのも魅力的でした。こんなおばあさんを持った主人公はとても幸せ者だと思いました。
投稿日:2010/07/11
エルマーシリーズが今気に入ってる次男が選びました。 ポップな色合いとは対照的に、お話は老いを考えるものでした。 ゼルタおばさんは耳が遠いのです。 耳の遠いので、エルマーたちとの会話の聞き違いも多くなります。 年を取ったから、住む場所も変わりました。 そんなゼルダおばさんを、素直に受け入れてるエルマーたち・・ 思いやりがあっていいですね。 ゼルダおばさんに対して何か対策をとるというのではなく 老いをそのまま自然に絵本にしてるところがすごいと思いました。 うちの父(子供達にとってはおじいちゃん)も耳が遠いです。 それを考え合わせると切ない気持ちにもなりましたが、 子供達にもエルマーたちのように接してほしいです。
投稿日:2009/11/02
ぞうのエルマーの本を読んだのはこれが初めてでした。 手に取るきっかけは、エルマーをキャラクターで見たことがあったからです。 カラフルなエルマーに娘も本をたたいて興奮していました。 ゼルダおばさんは耳が遠く、エルマー達の話を聞き間違えるのですが、その聞き間違え方がなんともまぁ、おもしろいんです。 間違っているようで間違っていない。 聞き間違えても話が進んでいくテンポのよさについついページをめくるスピードが速くなってしまいました。 介護や医療職関係の方であれば、絵本の聞き間違いが日常会話かもしれませんね。 聞き間違いを、直すのではなくありのままを受け入れる。そんな優しさがエルマーにはあるんだなぁと思いました。
投稿日:2009/09/01
3歳の娘にはちょっとこの聞き違えているゼルダおばさんのユーモア理解しにくい部分もありましたが、大人が読むととてもおもしろいです。 「げんきそう」が「げんきぞう?」だったり、「うん、いまいくよ」が「うまくいくよ?」と聞き間違いをしています。日本語に翻訳してもこんなにユーモアたっぷりに書かれているのですごいなと思いました。 今回は年老いたぞうたちが出てきて、ゼルダおばさんも「坂を上がるのが大変になって山のふもとへ引っ越してきた」お年寄りの気持ちも書かれているので、ぜひこれを読んでお年寄りをいたわってあげてほしいと思いました。 それにしてもエルマーかくれんぼの途中で遊びに行って、ぞうたちが探せないでいたという最後のオチまであるんです。ほんとユーモアたっぷりでした。
投稿日:2008/12/22
そう、そこはとってもいいところです。 「また こんど いってみよう」とエルマーはつぶやきました。 耳が遠くなってちんぷんかんぷんな返事を返すゼルダおばさんのいるところは、二頭にとってとってもいい所なんです。 エルマーとウィルバーの優しさにほのぼのです。家の子どもたちにもこの二頭のようになってほしいです。人と交流してとんちんかんな返事が返ってきても、気持ちを曇らせるのではなく、楽しめるってすてきですね。
投稿日:2008/11/27
カラフルなパッチワークのぞうのお話し エルマー。 仲間も楽しく、カラフルで読んでいて心が明るくなれるこのシリーズが大好きになりました。 今回エルマーが会いに行ったのはゼルダおばさん、 歳をとっていて、少し耳が遠い きれいな紫のダイヤ柄のぞうです。 ゼルダおばさんとのんびりお散歩して、やさしく会話するエルマーが少し次女と重なりました。 4歳の次女は曾おじいちゃん曾おばあちゃんが大好きです。 エルマーとおんなじやさしくって、ゆったりできる心をもっているのかな?
投稿日:2008/09/04
ゼルダおばさんがエルマーとウイルバーを「じまんのおいっこなの」と仲間たちに紹介する場面が好きです。歳をとって、耳の聞こえも悪くなったし、坂をあがるのも大変になったおばさん。 エルマーとおばさんとの会話が少しずつずれているけれど、それでも会話が成り立っていて、微笑ましいです。エルマーシリーズの中では、このお話が一番ほんわかしているなと思います。 ゼルダおばさんは、水色と紫のパッチワークで、エルマーとウイルバーとも似ていないけれど、やはり特別なぞうなんだなあと思いました。
投稿日:2007/07/28
エルマーがいとこのウィルバーと一緒にゼルダおばさんの 所にいったお話です。おばさんは今まで住んでたところから ふもとに下りて他の老いた象たちと一緒に生活をしてます。 年のせいにはしたくないけど、それぞれの自分のペースで 自分の生活を楽しむ姿勢はどこか人間の世界と同じかも しれませんね。それでもエルマーやウィルバーが遊びに来ても 耳が遠くて会話が少々成立してなくても明るく過ごすところ 私もこういうのも素敵だなっと思いました。子供達はただ 会話の言葉で違うことばになっていたところに笑ってました。
投稿日:2007/03/29
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索