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どうぶつえんのいっしゅうかん」 ママの声

どうぶつえんのいっしゅうかん 作:斉藤 洋
絵:高畠 純
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1988年08月
ISBN:9784061956100
評価スコア 4.2
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  • バクの言い訳

    火曜からスタートする動物園の話を、動物目線で書いています。

    火曜日はまずはバクが、うっかり空腹で食べたラマの夢をごまかす話。結構かわいらしい。

    水曜の話はフラミンゴの、みんなで声を次々にあげて話す内容でどうやらバクがお腹をこわしたようだとわかります。

    木曜は、、、と、順番にいろんな話があり、娘はバクの話が一番気に入っていました。ペンギンが二番目でした。

    ちょっと長いのと、フラミンゴの話は間延びしているなあというのが親目線での感想です。

    投稿日:2015/12/12

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  • 読みながら爆笑しました

    動物園に来る子供たちを喜ばせるために、ほえすぎて声がでなくなったライオンのお話しが一番おもしろかったです。

    「ガオー」と吼えようとしても、「ファッホー」になってしまう。ライオンは子供たちのために

    「ファッホー」でもいいからほえてみようか、
    でもライオンが「ファッホー」とほえるものだと思われても困るし・・・

    と悩んでいるくだりで、子供と大笑いしました。

    見かねた隣のおりのクロヒョウが、代わりに「ガオー」ほえてくれたのでライオンは一安心です。そこでも

    どうぶつのおうさまがクロヒョウだと思われたら困るなあ。やっぱり明日から自分がやらなくっちゃ。

    と変な心配をしているライオンが滑稽でした。

    嫌いなことでも、友達が困っていたら助けるクロヒョウの優しさも良かったです。

    投稿日:2010/01/05

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  • ほのぼのライフ

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子6歳

    兄のお気に入りの斉藤洋さんの本。

    一週間、動物園に入れられて、書かされた作品、
    と話していたのは、この本だったのか!!
    話していた感じでは、無理矢理??と思ったけど、
    本を読んで、
    動物園のほのぼのライフを曜日毎に淡々と描かれているのは
    斉藤洋さんらしい〜。
    これぞ、兄が気に入る逸品だと思いました。
    兄のテンポに合うんだなぁ。

    動物たちなりに、動物園の中で、自分らしさを出して生きている。
    動物目線で、やってくるお客さんのことを見ているのも面白いです。
    特にフラミンゴの描写がお気に入りです。
    そして、ハッピーな気持ちで終わる話で大満足です。

    投稿日:2009/07/22

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