「なかよしおばけとちびちびおばけ」 ママの声

絵本というか、漫画のようです。1ページに3コマ描かれていて、文章は少なく絵でお話が進んでいきます。
なかよしおばけが、お料理をしていて、それぞれがティッシュを使ってゴミ箱に捨てます。
なんと、そのティッシュのゴミが真夜中12時なると小さなおばけになって、出てくるんです！
おばけが使ったものが、おばけになっちゃうなんて、こわい気もしますが。。
絵本に出てくるおばけは、可愛らしくて、あまりこわくないので、子どもも楽しんでくれています。

文字が少ない・・・・というよりは

ほとんどない。

なので一人で絵本が読める子ではないと

どう読んであげていいのかちょっと困ります。

想像を膨らまして、読んであげることはできますが、

寝かしつけには全然向いていません。

絵から読み取るにはちょっと３歳では難しいです。

前はあんまり好きじゃなかった字のない絵本ですが、最近は子供と私でストーリーを作りあいっこして楽しんでます。赤ちゃんお化けみたいなのが登場してきたのがとってもかわいくて子供も気に入っていました！！

「おばけシリーズ」にはまってます（＾＾ゞ

4人それぞれ得意料理を作っているのかな？
で、ティッシュがちびちびおばけ？

小さいし
いたずらがかわいい
ピタゴラスイッチみたいな

アニメのような
テンポのいい進み方で
楽しいです

この本は、本文がありません。

お馴染みのなかよしおばけたちが料理を作るところから、
ゴミ箱の中のちびちびおばけ達が、見え隠れ。
食べている間、後片付けまで、ゴミ箱から出たり入ったりって
ストーリーでした。

もともと本文はないし、セリフよりは動きを楽しむ感じで、
読み聞かせとしては、やりにくい感じでした。
ストーリー的にも、もう少しアップダウンが欲しかったです。

表紙のお化け達がとても可愛らしかったのでこの絵本を選びました。お化けの子供達がとてもユニークなので楽しく読めました。画面の仕切り方も独特なのがセンスを感じました。あまり言葉が無いのも色々想像できて楽しかったです。お化けの子供の遊び方がとても大胆なので驚きました。皆で遊ぶ事の楽しさを感じられる絵本でした。黒色がとても効果的に使われていると思いました。

なかよしおばけシリーズの絵本になります。
絵本というより、漫画みたいにカットが多く書かれています。

お料理をしているおばけが使って、ごみ箱に捨てたはずの
ティッシュが、なぜか小さな「ちびちびおばけ」となって
動き出し、ごみ箱から抜け出していたずらをするお話です。
このシリーズの中で息子に特に好評だったのがこのお話でした。

小さくて可愛い！っていうのと、ちびちびおばけ達の意味不明な
イタズラが息子の笑いのつぼに入ったらしく、何度も「読んで！」
と言われ、読まされました。とはいえ、絵がメインなので、
読むところはほとんど無いんですけれどね。
こんな可愛いおばけがいるかも！と想像するだけで楽しくなる
お話でした。

絵本というより漫画？セリフが殆どないですがたまに吹き出しが出てきます。

お話しの内容はとっても可愛らしく、4人のおばけがお料理中に汗を拭いたり鼻をかんだティッシュが小さなおばけになってゴミ箱の中から出てくるお話しです。

娘はちょこちょこ歩いているちびちびおばけがお気に入りのようで、指で後を追いながら楽しんでくれています。

子供が好きなようで、借りてきました。
文字は、ほとんどなく、細かく割り振られたコマを読み進めていきます。
文字がない分、一生懸命見てしまいます。

ストーリーというのではないのですが、まるで、教育テレビのピタゴラスイッチを見ているかのような、楽しい絵本で、子供が好きになるのも解る気がしました。

でも、最後に、また、ゴミ箱に戻ってしまい・・・この後、どうなったんだろう・・と思うと、ちょっとかわいそうかも・・

海外の新聞とかに載っている4コマ漫画的な印象が強い作品でした。

アンリたちが料理を作るときに使ったゴミのティッシュがなぜかちびちびおばけに変身。
私からしてみると、え？！って感じなんだけど、そんなことは息子は気にならず。

ただ単にちびちびおばけの行動が気になるのか、目で追っていました。
たしかにちびちびおばけたちの行動って怪しくて、可愛いかったかも。

漫画っぽいし、もう少し大きくなったらさらに楽しそうな印象をうけました。