人前で話すのが苦手な私。
しかし、この絵本は、「声にだすことばえほん」と書いてあるように、
人前で、堂々と、大げさに、
見物人(聞き手)を呼び止めるべく、
言葉巧みにテンポよく、
話さなければ(読まなければ)ならない。
そういうところが、大変だった。。。
それにしても、長谷川義史さんのユーモラスで迫力のある絵に、
少しは、助けてもらった感があります。
今回は、2度め。
最初は、娘が6歳のころだったかな〜。
その時は、楽しかった・・・で終わったけど、
今回は、「なぜ、油売りの腕の血が、とまらなくなったか!?」とか、
「がまの油があるのに、なぜ、血どめの薬がいるのか?」など、
二人でいろいろおはなしが出来ました。
うちの娘にしては、とても、めずらしいこと・・・
なんだか、実際の口上を聞いてみたくなったぞ。