どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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あなぐまのおばあさんが、日曜日にずっと「こんもりやま」に登って いました。途中でキノコをキツネのアレクサンドルにあげるのを 採ったり、友達を助けたりします。こねこのルルとお友達になって 一緒に登るようになりました。あなぐまのおばあさんから、ルルは いろんなことを教わっててっぺんまで、登ります。ルルは、おばあ さんの手助けをするくらいの成長して、ついには、おばあさんが 体力の限界がきて登れなくなってしまいましたが、ルルにも、一緒 に登るお友達が出来ておばあさんへのお土産の木苺に、蜂蜜と シナモンを添えての最後が特に素敵でした!
投稿日:2019/11/09
全ページ、お試し読みで読みました。 ちいさなルルが、アナグマのおばあさんと一緒に、 山登りをしようと思ったこと、そしてそれを、続けて行って良かったと思いました。 お話の途中に、心に留めておきたい大切な言葉が、いくつもありました。 大切な事をつたえて、受け止めてくれる相手が居るって、しあわせです。 ルルにも、新しい友だちができ、月日は廻ってゆくのだと感じました。
投稿日:2018/09/20
山に登らなくなって何年になるでしょう。 地元の早池峰山は高山植物の宝庫です。 頂上に咲く岩鏡に会いたくて数年、登り続けました。 風雨で、足元だけを見ながら歩いた日もあります。 子供には不評の登山ですが、ホシガラスやオコジョに会えるというハプニングもありました。 夫の不調で諦めている登山を優しいお話と絵で思い出すことができました。 車で通るだけとは違う、自分の足で歩き、風や空気の香りをかぎ、小さな花や動物と出会う。空の色が変わり、雲が形を変えながら流れる。 頂上からの眺めは、汗を流したぶんだけ、格別。 世界はこんなに広く、美しいと、目と心に刻み下山する。 人の五感はこんな経験で磨かれるのだと実感できます。 そんな気持ちを誰かに伝えることができる。すてきです。
投稿日:2018/09/12
おはなしは、淡々と進む。気をつけていないと気が付かない小さな発見や、一見、なんていうことのない出来事が、ポツりポツリと語られていく。が、少しずつ、少しずつ「お山」と「お山にのぼり続ける意味」が明らかになって行く。人は、一人では、生きていけない。人と人のつながりの大切さと、自分で考えて生きていくことの大切さの両方を教えてもらった物語でした。
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