欲を言えば、靴下の色がもっと子供向けのピンクとかだったらよかったかなと思う。茶色だとちょっと可愛さが無いというか・・・・。
ルルちゃんん片方の靴下が無くなった。どこへ行ったか想像しながら、くつしたさんに謝罪する話。これも子どもには良くある話で、結局は変なところにしまったりして出てはくるんだけど。
物を大切にして欲しいので、この絵本を使って読み聞かせながら前無くなった物(おもちゃとか)の話も混ぜ込みます。
悲しんでいるシーンでは、本人もシュンとします。
大事なのはこれから無くさないように気をつけようってことを、読み聞かせながら伝えます。
本を例題に上げると、感情移入しやすく素直に聞くことができるので道徳的な絵本はそのように使うと理解し易いです。