ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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37件見つかりました
たぬきの一家の隣に引っ越してきたきつねの一家。 きつねの奥さんが引っ越しのご挨拶にきました。 たぬきの奥さんは引っ越しのご挨拶のお返しに行きました。 すると、きつねの奥さんがお返しのお返しにきました。 「お返しを繰り返しているとそうなるよね」と、わかっていつつも笑ってしまうお話でした。
投稿日:2020/06/10
2歳の娘には「おかえし」の意味がまだわかっていないようでしたが、きつねさんたぬきさんのおうちの中の物がページを開くたび、変わっていく様子を楽しんでいました。このままおかえしし続けるとどうなるんだろう??読んでいるうちにどんどん話の展開が気になりました。
投稿日:2019/03/05
お隣さんが引っ越してきて、ご挨拶にいらっしゃった。 おいしいイチゴを持って・・・。 まあどうしましょう。 お返ししなくっちゃ! 引っ越しのご挨拶じゃなくても、 お土産をいただいたおかえし お祝いをいただいたおかえし はたまた香典のおかえしまで。 他の国のことは知らないけれど、 日本には馴染みの文化。 あるある! と思いながら読み始めるけど、 途中から、ないない!と叫びたくなる。 子どもまでおかえしにしちゃうのだけど、 ここは難しいことを考えないで、 さらっと、からっと読んで、楽しんでしまいましょう。 文章で足りないところはちゃ〜んと絵が物語ってくれてます。 繰り返しに、ハラハラに、ハッピーエンド♪ 子どもが喜ぶこと間違いなしです!
投稿日:2017/02/26
子どもに読んでて、一人で笑いながら読みました。 子どもはママどうしたの?って感じで、 ニコニコしながら、聞いていました。 いや〜、最後らへんとか、やりすぎでしょ。 子どもの絵本だから、まさかしないと思ってたけど、 想定外でつっこみながら読みました。 久しぶりの衝撃、爆笑絵本でした。 これ、子どもにはどこまでわかるんだろう、 子ども向けだけど、ぜひ大人に読んでもらいたいです。
投稿日:2016/09/02
たぬきときつねがおかえしをしあうお話。 おかえしのおかえしのおかえしの…と、いったいどこまで続いてしまうの!?と思いながら読みました。 家の中のものがすべて入れ替わってしまうのは予想内でしたが、そこで終わりでないのですね(笑)。
投稿日:2015/09/15
引っ越してきたキツネがおとなりへご挨拶の品を届けることから始まる話。 ご挨拶の品をいただいたから、お返しにタヌキもお返しを届ける。 これの繰り返し。 「おかえしの おかえしの おかえしです」ってこのお返しの増えること増えること。 読んでいる横で子供は大笑いです。 途中ではわが子もお返しにあげちゃうんです!それはダメでしょ!って読んでいて突っ込んでしまいました。 でもお互いの家の行き来をみていると、自分も「この間いただいたからお返しに。。」って何かを買ったりすることがよくあります(笑) 絵本の中だけじゃないな〜って苦笑いするお母さんはいると思います。
投稿日:2015/05/19
話の運ばせ方の仕掛けを1つ設定、これを律儀に運用することで物語を有機的に紡ぐ手法が好きです。 民話のようでもあります。 泣く話ではない筈ですが、無性に泣けました。 「よろこんでもらえて よかったわ」 下心なく、自然の事としてこう思える素直さが、沁みました。 穏やかな信頼が前提の世界。 それが滑稽な結果を生むとしても。 絵柄が好きです。 キュビスム風の家。 各見開き、フォーマットが統一されてる中で、家の中のものが入れ替わってゆくユーモア。 統一されてるといっても、一点一点手描きで微妙に違ってる温かみ。 反復+累積スタイルの話を読み進めながら、結末をどうつけるんだろう?と気になります。 引越しに始まり、おかえしのおかえしの果ての総入れ替え=引越しに戻って終わる、しかも今度は立場が対等の引越しだから「初めに戻って堂々巡り」のウロボロスに陥ることなく、完結。 イチゴに始まりイチゴに戻り、ようやく「いつもと おなじよう」な日常が再開される。 巧みです! こう言うと身も蓋もありませんが、ここで行われる「交換」は「ポトラッチ」ですね。
投稿日:2013/10/22
キツネの奥さんが、引越しのご挨拶にタヌキの家へ行きました。 「そうだわ、お返しを・・・」 ここから始まる「おかえし」の連続に、驚きました。 「おかえしの おかえしの おかえしの・・・・」 読みながら、「いったい、何回目のお返しなの〜」と悲鳴を上げそうです。 子供まで「おかえし」に出したときには、どうなることかと思いましたが、上手く落ち着いたので良かったですね。
投稿日:2013/09/14
読み聞かせをしていますが、必ず笑いがおこる一冊です。 キツネとタヌキのお母さんがそれぞれもらった物のおかえしを持って行くのですが、最後には自分の子どもまで持って行きます。 初めてこの本を読んだときは我が家の息子は「お母さんが同じことしたらどうする?」って聞いたら「泣く」と即答しました。 読み聞かせでも子どもがおかえしにされているときは低学年の子どもたちは心配そうな顔になっていきます。最終的には何もおかえしするものがなくお母さんが自分をおかえしする形になり家ごと交換となります。
投稿日:2013/04/07
おもしろかったです。 久々にはまりました。 もらい物のおかえし。おかえしのおかえし。 これ、やりだしたらキリがないんですが、 そのキリのさなを徹底的にやりきったお話です。 くろやぎさんとしろやぎさんの歌の歌詞みたいに、 永遠に続くようなそんな感じでした。 表紙でいちごをおいしそうに食べている二つの親子。 この二人のママの人柄がとっても出ているお話でした。
投稿日:2013/02/10
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