「おでかけ ばいばい」 みんなの声

1歳半ごろに誰にでも手を振る息子をみて
初めて図書館でかりました。
「くらい　くらい」が大好きな息子は
この本もやはり気に入って
何度も繰り返して読んでいました。

次のブームは「ばいばーい」って言えるようになった頃。
一緒に「ばいばーい」って言うのがお気に入り。
子どもの成長にあわせて読んであげると
とってもいい本です。

「ばいばーい」と大声で絵本のなかに手をふります
何度読んでも元気よく手を振り
「ぺっちょぱっちょ　ぺっちょぱっちょ」や
「ずんたどん　すんたどん」で笑います
最後は最後で、大好きなバスでみんなが出かけていきます
そのバスにも　「ばいばーい」と大声で手をふります

いの一番に覚えた言葉「ばいばい」だったので
そんな頃の息子には持って来いの一冊です

絵がとっても可愛くて親の私はとても気に入ってます。
ページいっぱいに描かれた絵が元気いっぱいです。

色もカラフルなので、息子も絵を楽しんでるように思います。

文章もそれぞれの動物によって歩き方（？）の音が違うので楽しく読み聞かせができます。

１歳になった時、ばいばいの練習に買いました。

ポップな絵と色使いで、読んであげるたびに
喜んでましたが、２週間ほど経った時に
突然人前でばいばいができるようになってました。

ばいばいの練習におすすめです！！

なんともいえない（失礼ですが）意味不明な擬音の繰り返しが
とてもリズミカルに楽しく読める絵本です。

絵も、とても好み！というわけではないんですが
カラフルで、なんだかこの擬音にあった（？）絵で
楽しくおでかけをお見送りすることができます。

最近になってようやく「バイバイ」をするようになった息子ですが
まだ、「別れるときにバイバイをする」ということが
しっくりと身についていなかったのですが
この絵本を読みはじめて、
一緒に「ばいばーい」とするうちに
少しずつ、友だち、家族と別れる時にバイバイをするようになってきました。

１歳前後には特に楽しく読める絵本なのかなと思いました。

　家族の外出を見送り機会の多い1歳の娘には
「いってらっしゃーい」
「ばいばーい」
のやりとりは日常的なことなので、絵本ともぴったりです。絵本を見ながら手をふることも…
　しかも、動物たちの足音？がとっても楽しいんです。特にお気に入りは
「でんこ　ぶんこ　でんこ　ぶんこ」
とでかけるさるです。顔はゴリラみたいなんですが、しっぽが長いんです。チンパンジー？とにかくバナナをお弁当！？にしているようなので、6歳の娘がさると決めつけています。
　絵がはっきりとしていて、繰り返しで分かりやすく、楽しい絵本です。

まず、絵がとってもカラフルではっきりしているので、パッと目を引きます。そして、「いってらっしゃーい。ばいばーい。」の繰り返しの間に、動物達のいろいろな足音が楽しめます。
動物の子供たちがリュックに入っていて、ばいばーいと手を振ってくれるので「バイバイ」を覚えた頃に遊んで楽しめます。

私は、お母さん達の迫力ある姿（なんかみんなたくましい母って感じです！）にくぎづけ・・・。子供たちの「これからおでかけ」というワクワクした表情も見ていてとっても楽しくなります。

動物達がおでかけ。そして背中のリュックには子供達が！
足音がまたリズミカルで。その動物に合った足音で魅力的です。
「ねっこたっこねっこたっこ」のリズムが特に楽しいです。
どれも「いってらっしゃーい」「ばいばーい」があっていいですね。
とてもカラフルな絵で、小さいうちから楽しめる絵本だと思います。

１１ヶ月の娘にと思い手にとった絵本。
この頃、娘はバイバイの仕草を時々するようになったのでピッタリかと思い選らんだのですが想像以上に娘の反応がよくてびっくり！
「いってらっしゃい　ばいばーい」のところで自分が手をふりながら読むと、娘もその度に手をふっていました。
絵もはっきりした線で描かれていて、わかりやすいです。
バイバイをする場面が身につくのでは？！という絵本です。

はせがわせつこの生み出す擬態語と、やぎゅうげんいちろうのユニークな絵が楽しいと思いました。前向きの絵と背中の絵があって、背中の絵にリュックサックに背負われた子どもたちがいるのが、おもしろかったです。

それにしてもインパクトのある絵で、釘づけになりました。

おでかけの前の日に読むと、おでかけの楽しさが倍増しそうなお話だと思いました。