お化けって怖いけど・・。見てみたいような、あってみたいようなわくわく、ドキドキの存在。1年生の息子が学校から借りてきました。
夜になると「お化けがいる」とトイレに行けなくなる5歳の娘も、表紙が怖くなかったためか、「一緒に見る」と少し後ろから見ていました。、わくわくドキドキしながらページをめくると・・。
パーティーの可愛いきれいな絵。まずはカクテルそれぞれに違う色になっていき、「次はどうなっちゃうのかなぁ」「何が出てくるのかなぁ。」とせかす娘。「壁すり抜けたね。」静かに聞くのではなくある意味参加型絵本になっていました。
子供の創造を膨らませ、娘のお化けに対する認識も少し和らいだようです。