3歳の娘が図書館から借りてきました。
表紙にある一匹のお魚を指さして、
「このお魚、ももんちゃんにも出てくるよ!」と主張。
そ、そうなのかな・・・。
子供の観察眼ってスゴイ。
うみにあるおふろやさんのお話のようなのですが、
それが海の水なのかお風呂の水なのかがよく分からず、
「ちがうよ、おふろじゃなくて、うみでしょ!」と
ページ毎に主張する娘。
なんとなく、そこだけがお風呂のような感じもするけど、
でもなんでだろう?娘の主張も分かる気がする・・・
そして突然泥だらけみたいになってるのはなんでだろう・・・?
全ての不思議は、一番最後に種明かしがあります!
「なんでだろう?」⇒「あっこういうことか」とつながる、
楽しい一冊です。