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ぐりとぐらのおきゃくさま」 みんなの声

ぐりとぐらのおきゃくさま 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年06月
ISBN:9784834001013
評価スコア 4.68
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みんなの声 総数 231
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231件見つかりました

  • 冬に読むといいです

    大型絵本です。雪遊びをしているところからはじまります。「おきゃくさま」のイラストが、思っていたのと違ったようで、1回読んだときはあまりピンとこなかったようでしたが、何回も読むうちにわかるようになりました。おいしそうなケーキがでてきます。

    投稿日:2017/08/30

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  •  『ぐりとぐら』が初めて世に出たのは、1963年(昭和38年)です。
     この時は「たまご」というタイトルでした。
     もう50年以上前のことです。
     絵本『ぐりとぐら』が出版されたのが1967年1月で、その半年後にクリスマスバージョンであるこの絵本が登場します。
     戦争が終わって日本経済もどうやら成長期に入ってきた頃ですから、普通の家でもクリスマスが普及し始めていたのではないでしょうか。

     子どもたちにどんなプレゼントが喜ばれるのか。
     きっと当時のお父さんやお母さんは、この絵本を見つけて「これだ」って思ったのではないでしょうか。
     だって、子どもたちが大好きなぐりとぐらが出てきて、サンタクロースまで登場して、しかもおいしいカステラまで描かれているのですから。
     この絵本はシリーズの中でも本編に次いでたくさん読まれています。

     それにしてもどうして「ぐりとぐら」はこんなにも人気ものなんでしょうか。
     それはとってもシンプルだからではないかと思います。
     どんどん世界が複雑になっていく中で、この絵本の世界だけはとってもシンプル。
     それは文章だけでなく、絵もそうです。
     無駄な線も色もありません。
     それなのに、この絵本の中にある豊かなものはどうして生まれるのでしょう。
     それこそ、読者が持っている想像する力だと思います。

     サンタクロースがいるかって?
     それはこの世界にぐりとぐらがいるのかっていう問いと同じくらい、淋しい質問だと思います。

    投稿日:2016/12/24

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  • おきゃくさまは

    • モカミさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳

    ぐりとぐらがとても気に入っている娘。
    まだこの本は読んだことがなかったので
    クリスマス時期にぴったりだと思いプレゼントしました。

    おおきな足跡がだれなのかワクワクしながら聞いていた娘。
    「くまさんかなぁ〜」と考えながら読み進んでいくと
    「これサンタだよ、きっと!」
    と喜んでいました。

    カステラも出てきて、ぐりとぐらの可愛いクリスマス。
    この時期何度でも読んであげたい本です。

    投稿日:2016/12/04

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  • 素敵なお客さん

    雪の日に、おおきな足跡を発見したぐりとぐらが、追跡してゆくと
    自分たちの家の前で消えていました。
    留守の間に、おおきな長靴や、赤いマントがおいてあります。
    大きなケーキを作っていたのは、やさしいおじいさん。
    おじいさんは素敵なプレゼントのケーキをおいて帰ってしまいましたが
    お友達もいっぱい集まって楽しいクリスマスになりました。

    投稿日:2016/11/28

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  • クリスマスの時期に、近所の図書館で赤ちゃん向けの読み聞かせがあり、そのときに出てきたのがこの絵本でした。
    ぐりとぐらは私が子供の時に読んだことがありましたが、クリスマス向けのがあるのは、このときはじめて知りました。
    最初は、ぐりとぐらの家に怪しい人が入ってきたのかも!と思いましたが、サンタのおじいさんでした!
    大きなケーキを作ってくれたおかげで、森の動物たちと楽しい時間を過ごしたぐりとぐら。
    これこそが、本当のクリスマスプレゼントだったのかもしれません。
    贈り物にもぴったりの1冊だと思います^^

    投稿日:2016/06/10

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  • 実は息子は「ぐりとぐら」シリーズは、どれも好みませんでした。
    その息子が、
    この絵本だけは大好きです!
    この人はもしやサンタさんかな、とじわじわと思わせる展開に、
    ちょっとドキドキするようです。
    プレゼントが焼きたてのケーキってのも素敵ですね。
    最後は森の動物たちが集まってクリスマスパーティ!
    2〜3歳児のクリスマスには、外せない絵本です。

    投稿日:2016/03/02

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  • おきゃくさまの正体は…

    ぐりとぐらシリーズで冬の物語。
    2人が大きな足跡を見つけ、それをたどっていくと…なんと自分たちの家へ!
    おきゃくさまがどこにいるのか2人は探しますが、読み手もドキドキする感じを味わえました。そして、おきゃくさまの正体は…!ベタな展開ですが、惹きつけられるストーリーで、ぐりとぐらのファンならきっと楽しめる内容だと思います。
    2人の冬のコート姿が可愛かったです!

    投稿日:2016/01/13

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  • いったいだあれ

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    大きな足あとを見つけたぐりとぐら.気になって足あとをたどってみると,たどり着いたのは自分達の家.こわいなあと思っても確かめに中に入るぐりとぐらは勇敢だなと思いました.なんだか読んでるほうも誰だろ誰だろとドキドキわくわくです.
    においだけで,とびきりおおきいふわふわのカステラだって分かるぐりとぐらの鼻,ほんとにカステラ大好きなんですね.
    カステラを焼いていたのはサンタさんでした.どおりで赤い服だったんですね.
    自分がリクエストしたものをプレゼントしてくれるサンタさんもいいけど,家に帰ったらケーキを作っててそれをプレゼントしてくれるサンタさん,いつかうちにも来てほしいです.

    投稿日:2015/03/28

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  • 最初はイマイチな反応でしたが

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    「ぐりとぐら」に大喜びした息子に、シリーズの2冊目として読みました。
    最初は、一作目でお気に入りだった「ぐり、ぐら、ぐり、ぐら」の繰り返しのセリフがなかったのでちょっとテンション低めの反応でした。
    でも繰り返し読むうちに、足跡の主を探していくストーリーと終盤登場するケーキや見覚えのある動物たちに喜ぶようになりました。
    やはり、ぐりとぐらシリーズは名作ですね。

    投稿日:2015/03/13

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  • やっぱりかわいい

    • ゆ→こさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    「ぐりとぐら」に続いて我が家でシリーズ2冊目です。やっぱりかわいい!期待を裏切らない。お話の最後までお客様の正体を言葉では明かさないのですが、サンタクロースの存在をどこまで認識しているのかわからない息子に「誰だ?」と聞いたらちゃんと「サンタクロース」と答えました。言葉で多くを語らないところがいいですね。
    「ぐりぐら、ぐりぐら」のようなテンポのいい言葉はなかったのですが、3歳息子しっかり聞いてくれました。

    投稿日:2014/12/01

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