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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぞうのたまごのたまごやき」 みんなの声

ぞうのたまごのたまごやき 作:寺村 輝夫
絵:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1984年3月10日
ISBN:9784834009446
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,816
みんなの声 総数 54
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54件見つかりました

  • おしゃべりなたまごやきに続いて

    プレゼントされた『おしゃべりなたまごやき』に続いて、こちらも読んでみました。やはり、息子に好評。ぞうのたまごを探す歌を楽しそうにうたっています。

    自分自身、子どもの頃に和歌山静子さんの挿絵の児童書を読んだ記憶があります。またもや親子2代にわたって親しまれてきた本に会いました。

    投稿日:2011/03/07

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  • 懐かしい絵本

    遠い昔に読んだ記憶があって読んでみました。
    王子が産まれたお祝いにおおきな卵焼きを作ることになりました。
    大きな卵焼きって小さいたまごを沢山集めるのではなく、大きな卵。
    我が家の子供は卵焼きが好きではないのでちょっとこの本には興味がなかったようです。
    でも懐かしく読んだ私には楽しく読めました。

    投稿日:2011/02/14

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  • 大人目線で・・・

    子供には、とても、おみしろい絵本だと思います。
    でも、大人目線で掘り下げて見てしまうと
    やはり人の上に立つ者は、賢い人じゃなければいけないなー
    国の長ともなれば、尚更そうです。それを支える大臣達も
    何も考えずに、無駄な道具までこしらえてしまいます。
    ある教訓みたいなものを感じてしまいます。
    でも、本当にゾウのたまごがあったら楽しいですね!

    投稿日:2011/01/27

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  • 大好きな絵本でした

    私も小さい頃に大好きだった絵本でした。
    大好きな玉子焼き、ぞうの玉子焼きってどれだけ
    大きいのでしょう、想像するだけでわくわくしました。

    息子も、ぞうの卵が見つからないとそわそわ。

    夢いっぱいのかわいいお話です。

    投稿日:2010/11/01

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  • そうだった!

    たまごのすきな王さまのうちに赤ちゃんが生まれたので、
    お祝いに国中の人にたまご焼きをごちそうします。

    王様が選んだのは
    『ぞうのたまご』。

    大きいぞうですから、大きなフライパンを用意したり
    かまどを作ったり・・・

    あとはぞうのたまごがくればばっちり・・・ですが、
    ぞうはたまごを生まないですよね。

    あぁ、そうか!と思わず言ってしまいました。

    この絵本を読むと卵焼き食べたくなりますよ!

    投稿日:2010/08/25

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  • ぞうはたまご生むのか?

    この作者にしては珍しく長いストーリー。
    息子にはぞうが玉子を生むのか?って最後の所を読んでもピンとこなかったみたい。
    まだどの動物が玉子なのかりかいしてないか!
    もう少し大きい子だと『そうだよ。ぞうは生まないよ!』と落ちに気付くんだろうな〜

    投稿日:2010/05/09

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  • なんと、納得。

     寝る前に読んだ本です。

     玉子の大好きな王様が、大きな卵料理を作りたくて、
    大きな卵を・・・。家来たちに探しに行かせる・・。

     卵を探して、手に入れるために、大奮闘・・。

     読んでいて、大迫力。3歳の娘は、「ねえ、ママ・・・卵から??」

     少し混乱したみたい。大人なら、納得できると思うことも、子供の視線では、何で、何で??と、なるようでしたが。

     おとぎ話みたいな、面白い話に、満足しました。

     年長さんには、お勧めかも。

    投稿日:2009/02/15

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  • え?ぞうってたまごうむ?

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳

     6歳の娘は
    「え?ぞうってたまごうむ?」
    と思わず声にしてしまうほど、「ぞうはたまごをうまない」と知っているはずなのに、題名を読むと考えてしまうようです。
     本の題名だけでどうなるの?どうなるの?と先が知りたくて仕方ないといった感じでした。読むとかなりの時間がかかるのですが、最後まで夢中で聞いていました。
     ありそうでなさそうで…というのが上手いしかけの絵本でした。

    投稿日:2008/12/04

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  • えっ!?ゾウのたまご???

    • ぷりくんさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子2歳

    まず読む前に、パラパラとめくってみると話が長くて
    「読むのが大変だなぁ〜。」と思いつつ 子供のリクエストに答え読みました。

    王様が兵隊を引き連れて、ゾウの卵を探しに行くというお話しでしたが「ゾウは卵を産まないのに…」と言う思いを子供には内緒にしたまま読み始めました。

    兵隊たちが沢山の卵を発見して持ってくるのですが、その卵の中にヘビやワニの卵が…
    恥ずかしながら、知りませんでした。ヘビやワニ、カメが卵から産まれるなんて…
    そして 最後にはゾウは卵なんて産まないと言う事がわかります。子供は「ゾウの卵はものすごく大きいんだろうな」と楽しみにしていたようで、卵を産まないと分かった時には「えっ!?」て感じでしたが、他に卵を産まない動物の話をしたり、勉強になりました。

    投稿日:2007/08/06

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  • ぞうのたまご?

    ぞうはたまごを産む動物ではないのですが、ぞうのたまごのたまごやきを作るためにぞうのたまごを探しにいくお話です。

    ぞうがたまごを産まないということを息子はこの絵本で知ったのではないでしょうか?

    何回もこの絵本を読んでいるうちに、「ぞうはたまごを産まないよね。おかしいね。」というようになりました。


    3歳の子供には難しすぎる絵本だと思っていましたが、繰り返しの部分などもあり、すんなりお話に入っていけたようです。

    我が家では今お気に入りの一冊です。

    投稿日:2007/07/16

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