「どうぶつえんガイド」 みんなの声

まさに”よんでたのしい！””いってたのしい！”『どうぶつえんガイド』です。
絵本のような、図鑑のような、でも、ガイドブックというのが一番あってるかな。

旭山動物園に勤務されていた作者の動物への愛着がいっぱい伝わってきます。
知ってるようで知らなかったこと、動物達の様子がいきいきと描かれていて、どんどん引き込まれます。
そういう目線で見るとおもしろい〜、動物のあの行動ってそういう意味だったのか〜と新発見がたくさんありました。
こどもに読んであげると動物園に行った気分になって楽しいし、今度行くときの楽しみ、ワクワク度が増してきます。
親が先に読んどいて、動物園でそのうんちくを披露するのもいいかも！

４１種類だけですが、はじめての図鑑として、また動物園を楽しむ（予備知識をもつ、復習する）には十二分。
出会えて良かった絵本です。

　どうぶつの知られざる特性がかかれていて、「へぇ〜、そうなんだ」と、感心すること多し。細かい漫画みたいな絵と文もおもしろい。
　時々ジョーダンもかかれていて、うっかり子がひっかかって「えぇ〜本当！？」とだまされたりして楽しいです。ちゃんと「これはウソ」とかいてあり、子どもも納得。
　遊び心のあるガイドだと思いました。
　
　居間においといて、テレビに動物が出てきたときなど、時々、手にとりたいです。
　動物好きのいとこのために、もう一冊手に入れました。

図鑑よりも分かりやすく、いくつかの動物について
特徴や生態を分かりやすく説明してくれます。
気に入った動物、
（キリン・カンガルー、コウモリ、ウサギ、など）
しか読んでないのですが、図書館に返す期限が来てしまい
全部読むことが出来ず残念でした。
しっかり読むと読み応えがあるので
また借りてきて読みたいと思います。
カンガルーは動物園に行くと必ず見るのですが
袋の中がどうなってるのとか
生まれたばかりのあかちゃんはどれくらいの大きさ
とか動物園では見れない部分が描いてあるのも
楽しかったんじゃないかと思います。

息子は図鑑よりお話の方が好きです。
でも、皆さんのレビューを読んで借りてみました。

ガイドとなっていますが、堅苦しさがなく、
情報満載で飽和しそうな図鑑とは違ってました。
ギャグも交え、個々の動物も特徴を興味深く伝えています。
動物園に行ったとき、ピンポイントで迷わず観察できそうです。
やっぱり、学びには笑いが必須ですよね。

動物園によくいる４１種類もの動物がイラストで紹介されています。

すごくよく特徴をとらえているし、大人でも「ヘー」と言ってしまう豆知識もあるし、笑わせてくれるところもある。

図鑑はまだかな・・・って年齢の子におすすめ！
イラストだから興味を持ちやすいと思う。

４歳の息子はサルがすき。
きっとサルのページを好きな子は多いと思う。
だって・・・　それは読んでみてのお楽しみ！！！

４１種類目は「ヒト」。
このページを読んだら　動物園にムショウに行きたくなった。

　１歳８ヶ月の娘はこれから動物園を楽しめる時期です。でも兄や姉は何度となく同じ動物園に行くのでマンネリ化。
　そこで、この本をガイドブック代わりに持参して行くことに。たくさんの動物（４０）ヒトをあわせると（４１）も載っているので、しばらくは楽しめそうです。

　お友だちが図書館で借りていて、『これはいいよー』とオススメしてくれたので、さっそく借りてみました。

　目から鱗。『どうぶつえんガイド』というからには、なにかしら動物の生態について描かれてある絵本だろう・・というくらいの期待しかしていなかったのですが、こんな絵本があるなんて！！と、驚きと喜びに、母と娘は一気に盛り上がって読み進めました。

　『ラクダのコブは、お弁当』という表現。
　これは、『脂肪分を体内に貯めておいて・・・』云々の説明よりも、子供にはとても理解しやすかったようです。
　パパにも、『ラクダのコブの中には、何が入っているでしょう！』と、クイズを出したりしていました。

　動物についてのウンチクが書かれてある、というより、子供にとってとても興味をそそるように、ユーモアを交えて、楽しく教えてくれている絵本です。
　
　結局、本は返却日に再び貸し出しをしてもらったのですが、それでもまだまだ読み足りない様子なので、書店で見つけしだい購入したいと思います。
　親戚の子の誕生日なんかも、この本だったら喜ばれるかな・・・？？

　娘は、よくこの絵本を何度も何度も、一人で読みながら、『ママー、あのねー』と、新しく知ったオモシロ知識を、ママに教えてくれていました。

次女が絵本ナビで検索しこの本を見つけました。

図書館で借りてこようと思ったところ、
１０年以上前の作品のため奥に保管されているとの事でした。

「１０年前の作品だけど良いの？」と次女は聞かれたのですが
それでも借りたかったらしく、借りてきました。

でもこの本を借りてきて正解でした。

何か次女には惹かれるものがあったのかな？なんて思います。

この本を持って動物園に行けば、楽しさも増し、
動物を違った見方で見ることができると思います。

さすが動物のことを知り尽くしているあべさんですね。
動物に詳しくなれるし、親しみを持てます。

１０年以上前の作品なので入手困難かなと思ったのですが、
ここで購入できるようなのでうれしいです。

6歳と4歳の動物大好きの息子たちが、毎晩この本を選ぶので読んでいます。
読み聞かせで何冊かずつ選んで読むのですが、
二人とも一冊目は必ずと言っていいほどこの本で、
丸１冊読むと大変なので（汗）、
「３つずつよ」と目次を見せながら、３つずつ動物を選ぶようにしています。
たくさんの動物の細かいネタがぎっしり載っているので、
ちょっとした動物博士のよう。

ぜひお勧めします。

今月遠足で動物園に行く息子。
ガイド？？ってどんなんだろうと思って手にとりました。

中をのぞいてみたら、動物園に行くより楽しいかも？？
たくさんの解説がとてもわかりやすく
動物博士になれた気分です。

これを読んで動物園になったつもり、
実際行って再確認するのにとてもいいと思います。
まさにガイドですね。