「やさいのおなか」 みんなの声

レクリエーションでみせてみました。９０過ぎのお父さんや８５のお母さんがモノクロをみて「なんだろうねぇ？」と。「わかった！キャベツだ！！」と叫んだりして脳の活性化に一役かっています。もちろん回答もあるのでモヤモヤもなくすっきり。良い本には年齢層はないですね。

はじめて購入した時、子どもはまだ０歳代でした。
当時は子どもも内容がよく分かっていないみたいだし
読む方も長くて途中で疲れるし購入は失敗だったかな？なんて思っていましたが
１歳〜２歳になる頃には絵本の長さなんて感じないくらい、
楽しんで読めるお気に入りの絵本になっていました。

１歳代の頃は白黒のページにかぶりついて楽しむので絵本はよだれまみれ、
２歳を過ぎてからは「これ何？」「これは？」と野菜の名前を尋ねるようになり、
３歳の今では親に向かって「これ何でしょう」「きゅうり？」「ピンポーン」と
子どもの方がクイズを出すまでになりました。

子どもの成長に合わせて、長く楽しめる絵本です。

タイトルがユニークで面白いと思いました。このタイトルだと子供たちが喜んでみてくれそうですね。いろいろな野菜に興味を持てくれそうで、野菜嫌いがなくなってくれるかも。料理をするときに実際に子供に断面図を見せてあげたりすると、もっと子供たちが喜んでくれそう。面白い絵本で、いいと思いました。

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ありがとうございます
2歳のこどもに見せたらモノクロの絵では難しかったようですが
それでもじいじと何かなぁとクイズみたいに見入っていました
中々野菜をモノクロの絵とカラーの絵で見事がなかったので
新鮮に大人も見れて良かったです

野菜の断面を当てるクイズ形式になっていて、その絵の緻密さに3歳の娘も小学生のお姉ちゃんも興味津々に驚き、喜んで何度も見ていました。

一冊でたくさんの種類の野菜を知ることができ、断面と併せて楽しみながら知ることで小さな子でも記憶に残りやすいと思います。

気楽な気持ちでページを開いてみんなで楽しめる絵本なので、どんな年齢のお子様にもおススメです。

野菜の断面図も白黒で見るのとカラーで見るのでは全然違って見えて、面白いです。
また、いろいろな野菜の切り口もこの絵本で見ると芸術的な形に見えます。

私にとっては面白いですが、１歳の子どもはまだあまりぴんときていない様子でした。

けれど、野菜もいろいろな角度からみると見え方が変わるというのを少しでも感じてもらえたらいいなと思いました。

とてもおもしろかったです。
読みながら、子どもととても盛り上がりました。

野菜の断面のシルエットには、意外と大人でもわからないものがたくさんあり、「おおっ！」と思わされました。

今度、野菜の断面の観察をしてみたいと思います。

表面から見る野菜の絵本はたくさんありますが、こちらの絵本は野菜の中も描かれている絵本で、とてもいいなぁと思いました。
野菜名も覚えられて、中身まで知ることができる、すごくいい知育絵本ですね。
絵本を持っていると、「これはこれだよ」と実際に野菜を切って見比べたり、そんな学習もできますね。

まずは白黒で描き、クイズ形式にこれなあにと出てきます。上の子が好きで随分読み、下の子にも読んできました。意外に分かるもので、親の方が忘れてしまったり。楽しんで何回も読みました。くだものシリーズもあります。

いろいろな野菜を切った断面を白黒にすると、大人でもなかなか当てるの難しいです！
私も、ねぎとにんじんは間違えてしまいました。
色がつけば分かりますが、白黒で見る機会なんてないですよね！改めて、なんとも面白い形をしているなぁと思いました。きゅうりなんて、実におもしろいです。
最近、娘は料理に興味津々でカウンター越しにのぞき込んでくるので、切ってる野菜は何か質問したりしながら料理しています。でも、断面を見せることはしていなかったので、新たな楽しみ方に気づけました。