「かん かん かん」 みんなの声

踏み切りが大好きな息子のために購入しました。

写真で構成されている不思議な絵本です。

まず私が読んでみましたが、意外な列車が通過するので引き込まれてしまいました。
更にページ毎の作品を細かく見てみると、その発想にビックリ。
特に傘で作られた象には感心してしまうほど。

ただ、何故か踏み切り大好きな息子が踏み切りのページには全く反応しません。
反応するのは最終ページのみ。

もう少し大きくなったら、もっと興味をしめしてくれるかな？と思っています。

写真がカラフルで可愛くて気に入ったのと、子供が男の子なので踏切の音や列車が好きかなと思って購入しました。
肝心の息子の反応は・・・じっと見つめてはいますが今のところ笑顔は見られずです。４か月の息子にはまだ分かりづらいのかもしれません。
もう少し大きくなったら喜んでくれると信じて引き続き読み聞かせます。

本屋さんで「人気がありますよ。」とすすめられた時には、私的に？と思い購入しなかったのですが、試しに図書館でかりてくると、予想以上の反応！！かんかんかんと言いながら本を読んでと持ってきます。かんかんかんの絵本がない外出先でも思い出した様にかんかんかんと言います。絵本は、たくさん読んでいる方だと思いますが、よっぽどインパクトが強いでしょう。１週間で50回以上は読んでいます。

こどものとも0.1.2とあるとおり
対象年齢は0-2歳なのですが、
なぜか３歳の息子はこの絵本がお気に入りです。
初めて手に取ったのが２歳後半だったと思いますが、
やっぱり男の子は電車が好きなのですね。
『んまん、ままん』なんてまさしく赤ちゃん言葉なのですが…。
繰り返し言葉が楽しくて心地よいです。
乗っているものによって線路に響く音が違うのもおもしろいです。

カンカンカン電車が来るよ、どんな電車が来るのかな？
息子と一緒に次のページをめくると、「え？何この電車？？」と驚かされる、今まで見たことのない電車達が次々に現れます☆
今までに無かった面白い発想に楽しませられました。

子供もいつもと違う新鮮な電車達に大喜びで何度も呼んでいました。

【事務局注：このレビューは、「かん かん かん」　こどものとも０.１.２.　2007年2月号
に寄せられたものです。】

車・電車好きの息子のために借りてきました。
0〜2歳対象年齢の本としては珍しい？写真絵本となっています。

踏切を通過する列車の音が、とても楽しいです。
たべものを乗せた『んまんま列車』は、「んまんままん〜　んまんままん〜」
車を載せた『ブーブー列車』は「ぶぶっぶぶぅ〜、ぶぶっぶぶぅ〜」
単純でわかりやすく、絵もかわいくて小さい子は大喜び☆
もちろん息子もすごく気にいってました！

【事務局注：このレビューは、「かん かん かん」　こどものとも０.１.２.　2007年2月号
に寄せられたものです。】

”かんかんかん”という列車が通る時の遮断機の音をとても気に入っている娘の為にこの絵本を選びました。日常生活では人の交通手段としての電車が通るときのみ遮断機の音を聞きますがこの絵本では色々な人以外の電車が通るのが興味深かったです。娘は”ないないば”の列車を一番興味を持って楽しんでいました。文章が短めで登場する色々な物も楽しいので何度も読んであげられる絵本だと思いました。

【事務局注：このレビューは、「かん かん かん」　こどものとも０.１.２.　2007年2月号
に寄せられたものです。】

写真絵本。
踏み切りの通過音が、通過するものによって異なるのですが、発想がすばらしい！
　通過するもの・・・�@食べ物
　　　　　　　　　　　�Aくるま
　　　　　　　　　　　�Bねこ
　　　　　　　　　　　�Cおばけ
　　　　　　　　　　　�Dぞう、ライオン、くま、かめ
　　　　それぞれ実物ではなく工作、手芸されたものです。

娘が９ヶ月のとき購入。
子供によってヒットするものは違うかも知れませんが、娘は「いないいないばあ」が楽しめるようになった時期に�Cの「ないないば」に好反応。1歳4ヶ月の今もときどき引っ張り出しては「読んで」と持ってくるほど好きなようです。

【事務局注：このレビューは、「かん かん かん」　こどものとも０.１.２.　2007年2月号
に寄せられたものです。】

「こんな絵本あるんだ〜！」という驚きが最初の感想。
娘だけでなく、同年齢のお友達にもものすごい人気でした。
この本をいっぱい読んでもらった子は、
踏み切りのそばを通るたびに「かんかんかん」と言うはず！
1歳後半は毎日この本を読んでいたほどのお気に入りでした。

【事務局注：このレビューは、「かん かん かん」　こどものとも０.１.２.　2007年2月号
に寄せられたものです。】

「○○れっしゃがとおります」初めて読んだ時、この一言でじっと絵本に見入ってました。
列車が通過する際の通過音を本当の列車を意識して読むと、電車好きの息子は大興奮。
4歳になった今でも定期的に読み返しています。

使用されている写真も身近なものや意外なものが多数使用されていて、気がつくとジーーーっと見ていたりします。

【事務局注：このレビューは、「かん かん かん」　こどものとも０.１.２.　2007年2月号
に寄せられたものです。】