「きゅっきゅっきゅっ」 みんなの声

まだまだ小さい赤ちゃんにも、「小さな子のお世話をしたい」という気持ちだけは一人前なんですよね。

お食事のときにこぼしちゃっても「きゅっきゅっきゅ」ふいてあげますよ。

ぷくぷくほっぺの赤ちゃんが、かわいらしいです。

男の子とも女の子とも書かれていないので、子供に向かって「〇〇ちゃん（くん）、みたいね」と話しかけられます。

食事が終わったら口のまわりがべっとべとな娘。
でも、口を拭くのを嫌がります。
そんなときは、すかさず「あ、誰かさんがお口のまわりにこぼしてる〜」と絵本のセリフを。
すると面白いくらいにおとなしく拭かせてくれます。
絵本の力、すごいね！

2歳の息子をお膝に抱っこしながら読んでいました。主人公がきゅっきゅっと拭く度に、同じ場所をくすぐって遊びました。読んだ後、息子はおもちゃをきゅっきゅと撫でていました。子供が真似しやすく、親子のふれあいにも活用できる内容でした。

2ヶ月ごろからほぼ毎日読み聞かせています。
「きゅっ　きゅっ　きゅっ」といいながら、おなか、手、足、口元をふく動作を続けていると、3ヶ月半ばごろからは本を見ただけでうれしそうな表情をするようになりました。
「きゅっ　きゅっ　きゅっ」の言葉かけがいいのか、同シリーズの「くつくつ あるけ」「おててがでたよ」より、食いつきはずいぶん良いです。絵は比較的地味ですが、ロングセラーなのも納得です。

きゅっ　きゅっ　きゅっ　のリズムが楽しい本。主人公の赤ちゃんは名前も出てこないけど、そこを孫の名前で読んでやるととても喜びました。お掃除好きの孫はこの本が大好きです。最後に登場する動物を主人公が抱きしめてる絵があるのですが、孫はこれをみるといつも自分のぬいぐるみ全部を持ってきて抱っこします。子供は本でいろんな楽しみ方をするので面白いですね。

私の娘が１歳の時に母が贈ってくれた本です

食事を自分で食べ始めた頃が懐かしいです
娘は今年５歳　息子３歳になりますが
２人とも　赤ちゃんのころ　この本が大好きでした

こぼした食事を　ただ拭いてあげても
迷惑そうでしたが　この本を読んでからは

ふいてあげるね　きゅっきゅっきゅ！

このフレーズで　いつも笑顔を見せてくれて
ふいてあげるのも　ふいてもらうのも
楽しみになる１冊でした（＾＾）

少しお話仕立てになっているので、早いかなと思いましたがじっと見てくれていました。
手・足などが出てくるので、出てきたところを触りながら読むといいかもしれません。

林明子さんの作品です。絵がとても柔らかくて可愛らしいです。内容はスープをこぼしてそれを「きゅっきゅっきゅっ」と拭いていくだけの単純なお話ですが、それが分かりやすくて０、１、２歳までの乳幼児には楽しい内容だと思います。孫は今でも飽きずに読んでいます。

1歳になる娘に読んでます
いろんな動物がでてくるのが楽しいみたいで
絵を指差してはこちらを見てくるので
「熊さんだね」とか「うさぎさんだね」と
いいながら読んでます
まだまだこぼしながら食べてる時期なので
きゅっきゅっきゅといいながら
ふいてあげると嬉しそうにします

赤ちゃんとぬいぐるみたち。いただきまぁすしたけれど　ぬいぐるみたちがこぼしちゃうので　赤ちゃんがタオルできゅっきゅっきゅと拭いてあげます。「きゅっきゅっきゅ」のフレーズが言いやすいみたいで娘も一緒に「きゅっきゅっきゅ」の部分を読んでくれます。そして私がちょっと何かをこぼしてしまうとすぐに拭いてくれるようになってくれました。（拭けていませんが。）