ペネロペがお母さんと一緒に「こづつみ」の買いもの
にでかけます。ところが迷子になってしまい、ペネロペは
1人こづつみを扱うお店を探していろんなお店に出向きます。
今回はちょっとドキドキする展開ですが、ペネロペが立ち寄る
お店の店員さんはいろんな動物でみんな親切。素敵なプレゼントをくれたりします。
「こづつみ」という響きが今の日本社会には馴染まないかもしれ
ませんが、心配ご無用。子供はすんなりと受け入れて一緒に
どきどきしながら読み進んでいました。
特に上の娘(4歳)はおつかいへの興味が出てきているので、
私はいつおつかい行こうかなあ?と感情移入していたようです。