日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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8色のくれよんたちが力を合わせて絵を描いていきます。 完成した絵の男の子はなんだか寂しそう…。くれよんたちは彼を笑わせてあげようと考えます。 描きながらお話ができていくって楽しそうです。 うちの娘も最近お絵かきが好きなようなので、何かストーリーを作ってくれると面白いなと思いました。
投稿日:2015/09/28
『くまのコールテンくん』のあったかさと同じだなあって 思いました。ドン・フリーマンはきっとあったかい人なのだろうなあ。 娘はおんなじ人が作った絵本だとは気がつきませんでしたけれど。 そうね、人がほとんど登場しないからわからなかったのかもね。 くれよんが、少しずつ絵を描いていく様子が素敵です。 私も真似して描いてみようかな?こんな風に描けるかもしれないな、 という気分にさせてくれます(実際にやってみたれば、こんな風に 描けないに決まってるのですが)。 島にいたひとりぼっちのおとこのこが、無事、おふねに乗ることが できてよかったです。くれよんたちもあんしんしただろうけど 私と娘も安心しました。 「おふねも男の子に来てほしかったんだよ!寂しかったんだよ! だからとまって待ってたんだよ!」と、読み終えた途端、娘が 叫びました♪
投稿日:2012/04/01
この絵本は息子よりむしろ私のお気に入りです。 この絵本は小さめサイズの絵本で、1ページ1ページがキャンバスの様に見えます。 そこに描かれていく優しくきれいなタッチの絵に、癒されるような感じです。 1ページめくるごとに絵がどんどん描かれていき、途中の男の子の悲しい表情にちょっと寂しい気持ちになってしまいましたが、最後はハッピーエンドで終わって、ホッとひと安心しました。
投稿日:2012/03/03
大好きなドン・フリーマンの作品なので読んでみました。 1976初版の作品で、珍しく邦訳も同年にされています。 ドン・フリーマンは、1978年没ですから、本当に晩年の作品ということになります。 原題は、「The Chalk Box Story」 いつも同じ大きさの絵本だったので、少し小さめのサイズは意外というのが第一印象です。 お話は、8色のくれよんが、箱から出て絵を描いていくというもの。 左ページに文章、右ページのくれよんが描いていく絵があって、少しずつ変化していきます。 パラパラ漫画のように変化が楽しめると言えば良いでしょうか? その描く絵が、実にドン・フリーマンらしい暖かい絵で、見るだけで心をほのぼのとさせてくれます。 くれよんの描く絵にも、ストーリーがあって、最後にはハッピーエンドで終わるという趣向も洒落ていると思います。 決して派手な作品ではありませんが、安心して読み聞かせをすることのできる良質な絵本としてオススメです。
投稿日:2010/10/16
絵を描く楽しさを教えてくれる絵本です。 8色のクレヨンが自分の色にあった絵を描き、そして一つの絵になっていく。 そして最後は・・・とページをめくる楽しさもあり子供も真剣に見ていました。 この色は○○なイメージ!と想像力も広がり、色について子供たちと話あうこともできます。。 素敵な絵本ですね。
投稿日:2009/11/18
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