ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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「そうかい。それじゃあ、しかたがないね。はい、さようなら。」 ずっと無口のこぞうさまの別れ際の言葉。 冷たく、大人びた言葉づかいにドキっとします。 幼い顔で鼻たらしてるけど、 はなたれこぞうさんは、水神様の化身だったかも・・。 荒井良二さんの絵による「はなたれこぞうさま」。 こういう雰囲気の昔話、なかなか新鮮でいいですね。
投稿日:2011/08/07
貧乏でどうしようもない老夫婦を救ったのは 汚い着物をきて、はなを垂らした小僧さま。 お金がなくて貧しい生活をしているときは とてもやさしくて思いやりがあったのに、 お金をもったらとっても傲慢に! 人間の心理や性を感じるお話でした。 かわいい話だと思ってましたが、いい教訓に なりました。
投稿日:2014/01/07
このお話のはなたれ小僧を見て、うちの子は大笑いしていました!!「きったな〜い」って言いながら見ていたのですが、うちの子も大概はなたれ小僧です!!はなたれ小僧がなんでもかなえてくれるのがうちの子から見てもうらやましかったらしく、「おもちゃ出してほしいな〜」なんて言っていました。
投稿日:2012/08/18
貧乏だったけどいつも正直に生きていたおじいさんとおばあさん。 売れ残ったお花を竜宮にそなえていたことで 竜宮城に招待され、不思議な男の子を連れて帰ることになります。 「はなたれこぞう」という鼻水とよだれが垂れている男の子。 でもなんでも望みをかなえてくれるのです。 案の定おじいさんとおばあさんは長者になり、裕福になります。 そして貧乏だった時の謙虚なまっすぐな気持ちを忘れてしまいます。 はなたれこぞうにもう帰るように言ったことで、今までの豪華な生活が消えて、 小僧がくる前の貧乏な生活に戻ってしまうのです。 小僧を最後、邪険に扱わなければよかったのか? 読んだ後なぜか自問自答しました。 働かずしてお金を得ることの怖さと、 お金が人の心を変えてしまうという恐ろしさを感じました。 荒井良二さんの少しコミカルな絵が中和してくれてよかったです
投稿日:2012/04/15
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