ママくまさんは、まだ眠くないとゆうクマタくんを寝かしつけるために、あの手このてで眠りに誘おうとします。まくらやもうふがにげていってしまうと言っても、『いいよ』と減らず口ばかり!まるでうちの息子のよう(笑)そんなやり取りをしているうちに、いつの間にかママくまさんのひざの上に座り、眠ってしまうクマタくん…「やっぱりねむたかったんや〜」と、息子は満足そう♪まくらやもうふがなくたって、お母さんに抱っこしてもらったら、あっとゆうまに夢の中♪ちゃんとパジャマを着せてもらいベッドで両手をあげて眠るクマタくんは安心しきっていて、お母さんの愛が伝わってきます。4歳の息子には文章が短いかな?と思いましたが、そんなことは全然なかったようで、みいっていました!眠る前のおやすみ絵本の一冊にぴったりなかわいい絵本です!