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おしりをしりたい」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

おしりをしりたい 作:鈴木 のりたけ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年12月03日
ISBN:9784097264866
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,660
みんなの声 総数 65
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 小学校での読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子13歳、女の子10歳、女の子8歳

    小学校での読み聞かせ会に持参しました。
    対象は低学年。一年生が多かったですが
    この絵本のときは、二三年生も混じって
    20人弱ほど聞いていました。

    子どもたちが大好きな下ネタ。
    今日のイチオシ!で持って行きましたが
    期待していた通りでした!
    「尻」を使った慣用句や
    お尻はどうしてぷりぷりなのかなど
    一年生にはちょっと難しい話もありましたが
    語り口調がやさしいのと構成がうまいので
    退屈せずにすんなり聞いてくれました。
    なにより絵が楽しいです。
    大勢では無理やけど、ひとりふたりに読み聞かせするときは
    絵もじっくり見せてあげてほしいなと思います。

    所要時間約5分半です。

    投稿日:2013/06/04

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  • 「おしり」についての真面目な説明

    遊びの要素はありましたが、「おしり」について真面目に説明をしてくれるお話でした。
    「おしり」は、絵本に出てくれば子どもに人気の身体のパーツですが、それにもかかわらず、普段「おしり」について考えたり観察することはあまりない気がします。そのため、この絵本には「おしり」について、いろいろと学ばせていただきました。

    投稿日:2022/06/24

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  • おしりだらけ!

    とにかくおしりだらけで、品がない(笑)それが6歳男子には大ウケです。子供の好きそうな感じ全開です。
    文章的に慣用句とか含まれてるので読み飛ばしてしまいそうだけど、何しろ絵が面白いので、楽しい楽しいと最後まで喜んで読んでいました。

    投稿日:2016/01/26

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  • やはり子供たちを釘付けにしてくれました。

    小学2年生になった娘に購入した本でしたが、6歳の息子の心を鷲掴み!
    言葉の内容を子供たちに理解させるのはまだ難しいと感じますが、子供たち同士で「ここがぷりぷりね。」「ママのおしりはこれかなー?」なーんて いろんなおしりの絵からおしりおしりたいの一員になったように探求しています。
    ほぼ毎日読んでいますが、いまだに飽きることなく 子供たちを釘づけにしてくれる「おしりをしりたい」にバンザーイ!

    投稿日:2014/05/25

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  • ことわざも出てる

    6歳長女に読みました。思ったよりも反応はいまひとつ…。おしりばかり出てるページでは目を伏せました。「おしり」を使ったことわざも出てるのですが、(慣用句?)そこでは「そんな言い方あるの?」と言って見ていましたが。もっと小さな子か男の子向きなのかな?

    投稿日:2014/01/28

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  • おしりってすごいなぁと感心します

    おしりとは何かから始まり、おしりの構造的な成り立ちとか、人間がサルから進化して二足歩行した時とかの歴史的なお話や、
    『しりをたたく』などの慣用句の解説など、真面目〜にお尻のことを語っています。でも、おしりのダジャレもたくさんあって面白いです。
    いっぱい豆知識が散りばめられていて、大人も勉強になります。

    おしりの奥深さを感じました。おしりってすごいなぁと感心してしまう絵本です。

    投稿日:2013/08/14

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  • ギャグだけじゃなかった。

    子供たちが「よみたーい!」というので、図書館で借りてきました。読むまではいわゆるギャグ絵本なのかな?と思っていたのですが、いやいや大人でも感心してしまう内容でした。もちろん遊び心はタップリですけれど(笑)
    なぜお尻のプリプリができたのか、お尻の役割など今まで考えたことがなかったので、そうかと納得。おしりが使われている言葉もたくさん登場して勉強になります。
    お尻を出した人々と、お尻の形をしたお城や山などおしりがあちこちにたくさん登場するページがあるのですが、子供たちはこのページが大好き。いつまでも眺めては、「キャキャキャ」と楽しそうにしています。
    子供も大人も大満足な絵本でした。

    投稿日:2013/06/13

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  • なるほど〜

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    表紙のコミカルさにつられて読んでみたのですが
    案の定面白くって
    こどもたちはケラケラ笑っていました。
    お尻がでているだけでおかしくって仕方ないようなのですが
    よくよく真剣に読んでみると
    お尻について多方向から考察されていて勉強になります。

    たしかに自分のおしりって見えないですよね。
    必死で見ようとダンゴムシみたいになってた息子たちをみて大笑いでした。

    投稿日:2013/06/06

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