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おもちゃ屋へいったトムテ」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

おもちゃ屋へいったトムテ 作:エルサ・ベスコフ
絵:ささめや ゆき
訳:菱木 晃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1998年
ISBN:9784834015690
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,375
みんなの声 総数 14
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • すばらしいのは挿絵だけではなかった!

     親子でベスコフの作品が大好きですが、この物語に限っては、挿絵がベスコフではなかったため、なんとなく手にとらずにいました。
    でも、さすがはベスコフ!!
    ストーリーの展開が本当におもしろく、他のほとんどの作品にも小人や妖精が登場するように、このお話の中も、北欧に昔から伝わる小人のトムテが出てきます。
     主人公は、トムテの男の子、ヌッケです。このヌッケが、本当に愛らしく、愉快で、子どもなら誰でも、「ともだちになりたい」と思えるような存在です。

     久しぶりに読んだベスコフの作品でしたが、今度は童話を集めた「クローカ博士の発明」もぜひ読んでみたくなりました。

    投稿日:2012/02/06

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  • クリスマスの幼年童話としても

    昨年のクリスマスに「トムテ」の話を読んだので、「トムテ」の存在が身近に感じられるようになりました。

    ちょっとした好奇心がとんでもない方向へということはありそうですね。

    「雪の森のリサベット」の展開に似たものを感じました。

    人形のトムテの服と着替えてしまったために、おもちゃ屋のショーウインドウで並べられることになってしまったトムテのニッセ。

    ショーウインドウで子どもに愛嬌をふりまいていたので、調子に乗っていいのかななんて思ってドキドキしました。

    文はベスコフで絵はベスコフではないのですが、後半は温かいお話だなあと思いました。

    クリスマスの幼年童話としてもお勧めです。

    分量はそれほどないのですぐに読めました。

    投稿日:2010/01/11

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