一言で言えば空想の世界を描いたお話しなんですが
子どもたちの中にもってるいろいろな可能性ってすごいな~って
感じますね。
それは空想だけでなく、ものを作り出す力、ゆめのお話し・・・
いろいろな場面でこのすてきなことが起こって、
成長していくのでしょうね。
そう考えると、この「やねうら」という無限大の空間へ
行ける主人公の男の子がとても羨ましいですね。
一緒にお話しを楽しんでた息子は、
次はどんな世界に飛び出すのか?とてもワクワクする様子で
「次は?次は?」といって、どんどン先に進みたくて
仕方ない!といった感じでした。
きっと、息子もお話しを楽しみながら、自分のなかでも
いろいろな世界を感じたでしょう。
こういった子供の世界、いつまでも大事にしたいですね。