新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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はと饅頭

ママ・40代・愛知県、男の子1歳

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自己紹介
今はとにかく量だと、赤ちゃん向けに分類されている絵本をぱっと借りてきているので、対象年齢ミスがよく起きている。

じいじが読めば何でも大絶叫ホイッスル大喜びなので、レビューになるのかこれ、と思いながら読書記録として書いています。

はと饅頭さんの声

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自信を持っておすすめしたい 美しい空に穏やかな気持ちに  投稿日:2025/01/05
ひよこさん
ひよこさん 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
少し日が傾いてきた頃から、夕暮れ、薄闇、星が増えてきて夜空、深夜、夜明け。
背景の空の色の移り変わりがなんとも美しい。
静かで優しい語り口の文とあいまって、読んでいると穏やかな気持ちになります。

子どもは黄色のひよこに惹かれるのか、何冊もの絵本の中からこれを一番に選んで読んでもらいたがるくらいに気に入っていました。
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なかなかよいと思う カラフルな絵に夢中  投稿日:2025/01/05
ぴよぴよ どーこだ?
ぴよぴよ どーこだ? 作: accototo
出版社: ポプラ社
指さしはまだできないけれど、指でさしている先を見るようにはなったかな?くらいの頃に借りて読んでみました。

全く探す様子はなく、ただ高速でページをめくり続けました。

でも、すごく気に入っているようなのです。
毎日何度も、連続で何回も読みました。それこそ目に入ったら読まずにはいられないのではと思うほど。

探し絵遊びができるようになったら、ぜひまた読んでみたいです。

白地にハッキリとした色遣いのイラストで見やすく、ページが進むごとに少しずつ難易度が上がります。でもぴよぴよ同士が見つめ合っているので、ヒントになります。
毎ページこっそりいる青虫を探すのも隠し要素みたいで楽しいです。
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なかなかよいと思う クリスマスにぴったり  投稿日:2025/01/05
ぴよぴよどーこだ? メリークリスマス
ぴよぴよどーこだ? メリークリスマス 作: accototo
出版社: ポプラ社
前作『ぴよぴよどーこだ?』がお気に入りだったので、見つけてすぐ手に取りました。

クリスマスモチーフがいっぱいで、見ているだけで楽しくウキウキしてきます。
サンタさんとトナカイそのものは出てこないのが少し珍しく感じます。
前作同様に見やすい絵ですが、ページが進んでも難易度はほぼ上がりません。
青虫は2匹になっています。

さて、子どもは指さしができるようになったばかり。
探し絵遊びはできるかどうかと思いながら読んでみたら…
やっぱり探しませんでした。まだ早かったか。

でも、気に入って何度も何度も読んでいます。
絵が好きなんだろうな。
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なかなかよいと思う 鮮やかでカラフル  投稿日:2024/09/21
おやさいめしあがれ
おやさいめしあがれ 編: 視覚デザイン研究所
絵: 高原 美和

出版社: 視覚デザイン研究所
児童館で泣き出してしまったので、気分を変えるために借りた一冊です。
目を引くように鮮やかで、できれば好きな題材で…おやさい!これだ! と見た目で選んだので、1才からと書いてあったのは後で気づきました。

どのページも鮮やか。
丸ごとの野菜と、それを使った料理が見開きで。
ミニトマトは赤だけでなく黄色と緑も。
芋は白、黄、紫。

文字ではグリーンピースしか書かれていないページに空豆や枝豆も描かれていたりするので、「あれ? これもあったよ」「食べたことあるよ」と追加で話しかけることもできます。

背景までカラフルだからか、要素が多いからか、子どもの目が忙しなく両ページを行き来していました。
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ふつうだと思う がたんごとん、ではなく、ぱぱんぱぱーん!  投稿日:2024/07/29
おいしい ぱんぱんでんしゃ
おいしい ぱんぱんでんしゃ 作: 五味 ヒロミ
絵: わたなべ あや

出版社: フレーベル館
パンに具材を挟むのを、電車に詰め込むと見立てたのがユーモラス。
駅で具材を見送るソースなどが、ちゃんと使われて減っているところなど、細かくてちゃんとしている。
毎回パンが違って、バリエーションが豊富。
まるっこい絵柄もかわいらしい。

なにより、ぱぱんぱぱーん!と口で言うのが楽しい。

パンが食べられない子どもにはまだ早かったけれど、食いしん坊の私は楽しく読めた。
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ふつうだと思う こんなに持てないよ!(笑)  投稿日:2024/07/29
ぱんぱん かばん
ぱんぱん かばん 絵: かど ひろみ
出版社: エンブックス
おでかけの準備って大変ですよね。
食べ物、飲み物、ハンカチ、おもちゃ、おむつ、汚したときのための着替え……。
この絵本、そのままチェックリストになるかも?

必要なものをひとつひとつ詰め込んで、入りきらなくて、いったん出して、詰め直して。

こういうことを今後やるんだろうなとか、最初に入れたらお弁当がつぶれちゃうよ!とか、重くて持てないよ!とか、内心思いながら読みました。

子どもは何を思っているのか、表紙のかばんをペチペチ叩いていました。
荷物を持ちたがるような歳になったら、また反応も変わるんだろうな。
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ふつうだと思う ウケなかったなあ  投稿日:2024/07/29
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
6ヶ月の頃に読みました。
子どもの反応は、特別悪くはないけど良くもなく。

こちらとしても読んでいて付け足せることもないし、こんな形の蛇口は最近見ないし、うちはロボット掃除機だしなあ、などと考えてしまい、いまいちノレなかった。
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ふつうだと思う 砂遊びを始めてからかな  投稿日:2024/07/29
つち どすん
つち どすん 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
同シリーズの水の絵本が大好きなので、これもどうかなと思ったけれど、土に触ったこともない今はまだ早かったみたい?

どすん、どさどさ、と重い音が多いので読みが単調だったかも。

お砂場でトンネルを作るころにまた読んでみたいな。
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ふつうだと思う 分かれてなくてもいいのでは?  投稿日:2024/07/29
いただきます
いただきます 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
下をめくるとテーブルに食べ物が移動して、上をめくると動物たちが笑顔になるしかけ絵本。

上下どちらを先にめくるべきか分からない。
めくったことによる変化が目立たないと思う絵がある(缶詰の中身を使ったことが分かりにくいと感じた)。
めくった部分とめくっていない部分の組み合わせや、変化のタイミングがズレることが効果的だと感じられない。
これ、分かれていなくてもいいのでは?

絵はかわいいし、食べ物もちゃんとおいしそう。

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自信を持っておすすめしたい 瑞々しく、美しい  投稿日:2024/07/29
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
どの果物も、とてもおいしそう。

洗って、皮を剥いて、食べやすく切って、器に盛って、「さあ どうぞ」。

子どもがおいしく食べられるように、手間をかけて、差し出す。
たった見開き二枚の絵でその愛を感じて、読む声が優しくなる。
君が大きくなって食べられるようになったら、季節になったら、この絵本で見たものをぜんぶ食べようねと約束をした。

離乳食を始めたばかりで、まだ食べるどころか見たことも聞いたこともないはずなのに、いつの間にか絵を見ながら口をちゅむちゅむと動かしていた。
かわいい。動画に残したかった。
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