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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ハイジ

ママ・30代・山梨県、男11歳

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ハイジさんの声

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なかなかよいと思う 11ぴきのお話が好きなら  投稿日:2005/11/23
11ぴきのねこかるた
11ぴきのねこかるた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
まるでお話の続きのようです。
子供は11匹のねこの絵が大好きでした。
馬場のぼるさん亡き今では11ぴきのねこの
お話シリーズはもうこれ以上望めませんが
息子にとって、かるたも大切な宝の一つとなっています。
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自信を持っておすすめしたい 冒険好きさんへ  投稿日:2005/11/16
ルドルフとイッパイアッテナ
ルドルフとイッパイアッテナ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
小学5年生の子供が今、読んでいます。
猫がまるで人間のように書かれているので、ついつい自分が猫になったような気になり一緒に、冒険しているかのような気分になります。
飼い猫だったルドルフがイッパイアッテナに出会い、友情、冒険をしながら成長していく・・友達とは、友情とは、子供にも理解し易く、ちょっと難しい言葉はさりげなくイッパイアッテナ(賢い猫)がルドルフに説明することで理解できるようになっています。劇の題材にも良く使われているそうです。友達っていいなぁと素直に思える本だと思います。
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なかなかよいと思う ライバル登場!  投稿日:2003/03/06
そらまめくんとながいながいまめ
そらまめくんとながいながいまめ 作: なかや みわ
出版社: 小学館
なかやみわさんの代表作第三弾です。
新しい仲間の「さんじゃくまめ」兄弟達が登場して、ますます楽しくなっています。
「さんじゃくまめ」はとても長い豆。
その長さを利用して、そらまめくんのベッドと競争します。その競争のし方ったら・・・
「ちょっとずるいね〜」なんて子供と話しながら、絵もとても可愛くて楽しめます。
実際には50センチもある豆だそうで、春に種まきをすれば秋に収穫できるとか。
この春子供と一緒に蒔いてみようかな・・・・。

(事務局注:このレビューは、「そらまめくんとながいながいまめ」こどものとも年中向き 2003年4月号(福音館書店)に寄せられたものです。)
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なかなかよいと思う クリスマスのお話  投稿日:2002/12/18
くつしたあみのおばあさん
くつしたあみのおばあさん 作: おそのえけいこ
絵: スズキ コージ

出版社: PHP研究所
ちょっぴり頑固者のおばあさんと男の子の、心温まるクリスマスのお話。 
くつしたを編むのが大好きで、一日中一人お家にこもって誰とも付き合わずにひたすら編み物ばかりしているおばあさん。
ひょんなことから、売れ残った片一方の靴下をイブの日にベッドにつるしておいたら・・・
プレゼントの温かさが、読んでいると伝わってきます。 「いつ死んだっていい」なんて言っていたおばあさん。 生きがいを見つけられるすてきなプレゼントをもらったのです。
8才になる子供もじっと耳を傾けていました。
ススキコージさんのインパクトのある絵も素敵です。
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ふつうだと思う 主人公の急いでいる気持ちが伝わってくる  投稿日:2002/07/05
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
おしっこがもれちゃいそうなのに、なかなかトイレにたどり着けない・・・・主人公の気持ちが分かりすぎて、子供もまるで自分が主人公になったような気分になるみたいです。寝る前にこの本を読んだらもしかして、夢の中でトイレを探しているんだろうか・・・・朝が怖いけど・・・「おしっこしたくなったら、余裕を持ってね」って何時も言っています。
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なかなかよいと思う わくわく、どきどき、  投稿日:2002/07/02
こぞうのパウのだいぼうけん
こぞうのパウのだいぼうけん 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 金の星社
お父さんを人間に殺されてしまった象のパオが群れの仲間やサバンナの動物達に助けられながら、逞しく成長していくお話。シリーズ3冊あって、「だいぼうけん」では群れの仲間のせいでお父さんが死んでしまい、なかなか仲間の父親代わりの象と仲良くなれないでいるパオ・・・でもある事件を境にちょっと「お兄さん」になっていく。色々な事件に子供はわくわくドキドキ、3冊あっという間に読んでしまいました。最後のシリーズはちょっと感動です。
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自信を持っておすすめしたい わかっちゃいるけどやめられない・・・・  投稿日:2002/07/02
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
お花畑にきれいな花、「自分一人1本だけなら」と言って、お花をとってしまうねこ達・・・・「いけない」と分かっていてもやってしまう。「ふくろにはいるな」と言われると入ってしまったが為に、ほらっ!やっぱり・・・こわ〜い「ウヒアハ」に捕まって、奴隷にされてしまうというお話、でも知恵をしぼってなんとか逃げ出すから大丈夫。 お母さんが「いけない」って言ってるのにやってしまう子供。結局失敗して、「だからいったでしょ」って事になる。このねこ達の心理、分かる、分かりすぎます。
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なかなかよいと思う 回りの物がみなキツネに思えてしまう。  投稿日:2002/06/28
千年ぎつねの春夏コレクション
千年ぎつねの春夏コレクション 作: 斉藤 洋
絵: 高畠純

出版社: 佼成出版社
2百年。3百年も生きているキツネが居るという。ハトにも化けられる。でももともとはキツネだから飛ぶ事はできない。よく近づいても、飛ばないで逃げていくハト、あれは2百年、3百年ギツネが化けているそうです。でも千年も生きている千年ギツネは飛べるのだそうです。化け方も一流というわけです。回りのものが皆キツネだったら・・・・そんな夢の世界に浸りながら楽しませてくれます。
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あまりおすすめしない お話は面白いけど・・・・  投稿日:2002/06/28
千年ぎつねの秋冬コレクション
千年ぎつねの秋冬コレクション 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 佼成出版社
秋冬コレクションのお話のなかで、クリスマスのサンタさんのお話の部分がでてきますが、我が息子はサンタさん大好きなので、その部分で「読んであげたくない文章」があったので、「あまりおすすめしない」に評価しました。お話としてはとっても面白いのですが・・・・
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なかなかよいと思う こどもと同じような年頃だから  投稿日:2002/06/28
すいしょうゼリー
すいしょうゼリー 作: 片山 令子
絵: 飯野 和好

出版社: ほるぷ出版
夏休み、3人の男の子と水晶の妖精(?)の女の子とのかわいいお話。 たべものが出てくるお話は基本的に子供は大好き。とくに夏の暑い時の「ゼリー」は子供のだいすきなお菓子の一つなので、「おいしそう」なゼリーに引き込まれます。
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