新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ハイジ

ママ・30代・山梨県、男11歳

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ハイジさんの声

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なかなかよいと思う まるで息子みたい・・・  投稿日:2002/06/28
となりのせきのますだくん
となりのせきのますだくん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
子供が小学校に入った時に読んであげた本です。
「ますだくん」みたいに思われていないかなぁ・・・隣の席の女の子にいっつも迷惑をかけていた息子。きっとますだくんと同じように「かいじゅう」みたいに思われているにちがいありません。でも、かいじゅうのますだくんは本当は優しい男の子。自分の子を重ねながら読んでいました。1年生になったら読んであげるといいかも。
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なかなかよいと思う やさしいおかあさんとおとうさん  投稿日:2002/06/28
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
ピクニックに行く為に用意していたお弁当はぐしゃぐしゃに詰めてしまうし、用意していたカバンの中身も出してしまうし、出かける直前になって、服はよごしてしまう。 私だったら「もう!」ってヒステリックになってしまうかも・・・
でも林明子さんのお話はお父さんもお母さんも決して怒らない、「手伝おうとして失敗してしまっただけだから」優しさに心が暖かくなります。
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自信を持っておすすめしたい おふろのなかで遊ぶのは楽しい  投稿日:2002/06/28
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お風呂の中での空想のお話。たのしくって、「おふろすきですか?」の本のしめくくりに「もちろん!」 家の子もよくお風呂で遊んで何時までも出てこない事あるから、子供にとってはどこでも遊び場。絵も子供の特徴をよく捉えた絵で私は大好きです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりねこ達ぬけてるけど、憎めないね  投稿日:2002/06/28
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
自分達の利益になる事ばかり考えているけど、結局いつも失敗。ぬけてるけど、憎めないねこ達。最後はいつも「いいこと」をしたことになったから。 ねこたちがさかな料理を作っている時に、「お砂糖は控えめにニャゴニャゴ」という所が息子は気に入って、よく私が料理している時に言ってきました。普段の会話の中で、絵本の世界を楽しめたりして、このシリーズには私達親子、とってもお世話になりました。
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なかなかよいと思う スピード感がいい  投稿日:2002/06/28
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
森の中の動物達が1つのお花のにおいで、目覚めるというお話。お話自体はあまりなく、絵も雪の中の森なので、最初はモノクロの世界。でも最後に見つけた花だけが黄色で「春」を強調しています。冬の眠りから動物達が目覚めて、臭いをめざして、走り出す「静から動」のスピード感がとってもいい。小さい子でも良く分かる絵本です。
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なかなかよいと思う 母キツネの切なさ・・・涙がでてしまいます  投稿日:2002/06/28
きつねのでんわボックス
きつねのでんわボックス 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
子ギツネを亡くした母ギツネが電話ボックスに毎日来る人間の男の子に亡き子を重ね合わせるというお話。母ギツネの胸の痛みが切ないほどに伝わってくる。涙があふれるお話です。自分が母になって、この手の物(母と子)にめっぽう涙もろくなってしまった私。読みながら泣いてしまいました。
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なかなかよいと思う 何ができるかお楽しみ  投稿日:2002/06/28
おばさんのごちそう
おばさんのごちそう 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
まほうつかいのおばさんのごちをうは何が出てくるのか・・パンを焼いているのか、スープを作っているのか、でもドコカ変スープに角砂糖!?ハムにお花!?何ができるのかは読んでからのお楽しみ。きっと想像していたのとはちがう物がでてきますよ。期待を裏切られるのって大好き。
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なかなかよいと思う パパに読んでもらいました。  投稿日:2002/06/26
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
3人の「どろぼう」に背景が黒い絵、その上パパの低い声で読んでもらうと、な〜んか「怖いお話なのかな」と想像させられますが、実は3人組は最後にとっても良い人になってしまう想像を見事に裏切られる心温まる話です。・・・・のはずなのですが、家のパパは勝手に物語の内容も変えて読んでしまうし、私とは一味違った読み聞かせをしているので本の読み聞かせって面白いなと感じさせてくれた1冊です。「読み聞かせ」ってなにも内容に忠実じゃなくたっていいんです。男の子はとくに「怖い」お話にドキドキするのが好きみたい。
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自信を持っておすすめしたい 想像の世界を楽しんで  投稿日:2002/06/26
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
ララン、ロロン・・・とリズミカルでお話はまさにファンタジー、絵もとっても単純で、分かりやすいから小さな子でも楽しめる。お話が進むにつれて、次は何の模様になるのか想像できる・・・そんな絵もあるので、2重に楽しめます。このお話の後、ワンピースは何の模様になったのでしょう・・・・そんな事も子供と想像をしながら話したりしました。
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ふつうだと思う 兄弟のいる子供たちに・・・  投稿日:2002/06/26
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
小さいうさぎがなんとか「大きな」気持ちを伝えようと大きなものを考えるのですが・・・次は何だろう?何を考え付くんだろう?と思い考えながら読み進められるので、ちょっと大きくなってからの子供でも楽しめます。兄弟が居ると自分達にウサギを重ねる事ができるんじゃないかと思います。
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