新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ハイジ

ママ・30代・山梨県、男11歳

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ハイジさんの声

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ふつうだと思う 意外な展開でした。  投稿日:2002/06/26
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
愛犬の「死」という意外な展開に読んでいると、一瞬言葉に詰まってしまいます。 子供にただ読むだけじゃなくて、あとからフォローが居るお話だと思います。 やっぱり「いのち」は1つ。大切にしようね・・・と
このお話も教科書に出ています。なぜこのお話を教科書にとりあげるのかチョッと理解できないところがあります。子供には難しいかな。
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自信を持っておすすめしたい あほうどりのとぼけた感じが好き  投稿日:2002/06/26
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
ぼけているようでチャッカリしている「あほうどり」とチャッカリしているようで、いつも獲物をのがしている「ねこたち」このシリーズはとにかく子供が大好き。もう何回も読んで内容を覚えてしまいました。 声色を変えて読むのに、「あほうどり」はゆっくり読むとぼけた感じがでて私はこのあほうどりが好きです。
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なかなかよいと思う 印象的な絵  投稿日:2002/06/26
いたずらこねこ
いたずらこねこ 作: バーナディン・クック
絵: レミイ・シャーリップ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
この絵がとても印象的だったからでしょうか、私が昔親から読んでもらった記憶があります。話の内容はあまり盛り上がりがなく、静かな感じを受けますが、その内容に絵の構成がなんとも読み手を惹きつけます。
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なかなかよいと思う ファーストブックにいい。  投稿日:2002/06/26
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
0歳児でも興味を持って見入るので赤ちゃんにお勧めします。お母さんのひざに乗せて、一緒にめくると「絵本がたのしい」と感じてくれることでしょう(そして絵本好きの子供に・・・・なんて、親は欲張って考えてしまいますが、)絵本をコミュニケーションの媒体にするにはもってこいだと言えると思います。全国の自治体で始めたブックスタートでも配布している所が多い本だと思います。怪獣のページは怖がる子もいるけど、そこはサラっと流して読んであげて。
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なかなかよいと思う 想像力豊かの子供が羨ましい  投稿日:2002/06/26
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
幼稚園の先生が書いただけあって、実際の保育の様子みたいなお話。 おいも堀に行けなくても子供って保育者の力量でこんなに楽しめる・・・私もこんな幼稚園に行きたいな。
絵が雑な感じですが、主役は「おいも」だからこれでいいんです。だから想像が膨らむのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 大人にもいい  投稿日:2002/06/26
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
回りの風景で家の表情もどんどん変わっているように見えるのはすごい。私自身長く記憶に残る本となっています。本が正方形の形ですが、小さいお家と同じような感じで外から見ても「小さいお家」のこじんまりした所がいい。大切にしたい1冊です。
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なかなかよいと思う 恋愛物語なのか!?  投稿日:2002/06/22
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
シリーズを読んでいるうちに、なぜか胸の奥がキュンとなるんです。 きっと同じように感じるお母さんも居るんじゃないでしょうか。 
ページの終わりが、「もしかしてオオカミさんヤギさんの事をたべちゃったんじゃ・・・」と思わせるような部分が沢山あり、子供もドキドキしながら聴いていて、目が離せません。 1冊を読み終わっても、「この次は
どうなったんだろう?」と思わせるような締めくくり、次から次へと終わりがないんです。子供に「もっと読んで」とせがまれます。私も次が早く知りたい。
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なかなかよいと思う 戦争はかなしい  投稿日:2002/06/22
かあさんのうた
かあさんのうた 作: 大野允子
絵: 山中 冬児

出版社: ポプラ社
夏休みの課題図書だったのをきっかけに読んであげた本です。 広島の原爆のお話です。この本を通して親子で戦争の事、原爆の事、いろいろ勉強しました。そして、広島にも行きました。私自身今まで戦争、原爆について、知らない事だらけでした。平和記念館で、子供が「爆弾をおとさないでください、今実験をしている人はやめてください」と感想を書いた時、これからの子供達にも伝えていかなければならないんだと強く思いました。
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なかなかよいと思う 絵が素敵  投稿日:2002/06/20
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオ・レオーニはもとはイラストレータだったそうで、なるほど、絵がとっても素敵です。本の内容も良いけど、子供と二人、絵を見ながら、「きっとこうやって作ったんだね」なんて絵の隅々まで見て楽しんでいます。このお話は小学校2年生の教科書にも出ています。
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あまりおすすめしない 絵本のような漫画のような・・・  投稿日:2002/06/20
かいけつゾロリ
作: 原 ゆたか
出版社: (不明)
子供向けの漫画みたいなので読み聞かせるのには向かないかもしれません。私も時々読んでやる程度ですが、子供は大好き。色んなものを使って、なんでも作ってしまう主人公のゾロリ、「弟子」のイシシ、ノシシのとぼけた話し方はかわいいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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