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ちょっとお疲れのママに・・・
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投稿日:2017/12/18 |
絵本講座で読み聞かせてもらって思わずホロリ。
あれ、隣の方も・・・早速、帰り道書店で購入しました。
表紙だけ見ていると、ほのぼの絵本?ファンタジー??
ですが、数ページ読むとすぐに「しろくま=とってもかわいいけれど、それだけじゃ育てられない子どものこと」だと分かります。
ひつようなときは しっかりと しかって ください
みんなに あいされる しろくまになるために。
のメッセージは胸に刺さりました。
そうか、我が子が皆に愛され社会の中でやっていけるように、そのために叱るのだと。
言葉にするとそれだけですが、やさしい絵のしろくまを通してならストンと心に響いてきます。
そして最後は、しろくま(我が子)と一緒のこの奇跡のような時間をゆっくりかみしめて過ごしていきたい。そう思わせてくれます。
子育てサークルでのママ向け読み聞かせや、出産のお祝い絵本としてもぴったり!!
もっと多くの方に知ってもらいたいおすすめの1冊です
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かぁかぁだっこ
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投稿日:2015/06/08 |
1回目に読んでいる途中から、この本面白い!もう1回読んでな〜とリクエストが入った「くまだっこ」
懐かしくって大好きな抱っこを求めて、くまくんがジタバタする様子がかわいいです。ラストは予想通り・・・なんですけど、そこもまたいい♪
子どもたちをそれぞれニックネームから、「あちゃだっこ」「ともだっこ」と言いながら抱っこすると、私のことを「かぁかぁだっこ」と抱っこしてくれます。眠りにつく前の、絵本がくれた幸せな時間でした。
最後の抱っこコレクションもじっくり眺めるほどに面白いのですが、なぜか「くまくんとママ」ではなく、「ひつじくんとうさぎさん」なんですよね。
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動物園に行ってから・・・
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投稿日:2015/06/08 |
兄が、同じ薮内正幸さんが描かれた「どうぶつのおやこ」が大好きだったことを思い出し、1歳半になった妹にはこちらをプレゼントしました。
動物のお母さんたちはそれぞれどうやってわが子を運ぶのかというテーマは大人にも興味深いですし、文字のない「どうぶつのおやこ」に比べるとストーリーがあるので読みやすくおすすめです。
ところが最初は、娘はあまりこの絵本を手に取ろうとしませんでした。ですが先日、動物園に行ってからというもの、リクエスト頻度がぐっと上がりました。写実的な絵のおかげで、本物の動物との関連がよく分かったのだと思います。丁寧に描かれた素晴らしい絵本で、兄も楽しそうに一緒に聞いています。
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それぞれの楽しみ方
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投稿日:2015/06/08 |
私が小学生のころ好きでよく読んだ「ばばばあちゃんシリーズ」!懐かしい再会に思わず手に取りました。
うちの子達には、まだ少し早いかな?と思いながらだったのですが、兄は、ばばばあちゃんと仲間たちが歌う、リズミカルな数え歌をなんとなく口ずさみ、妹は絵を見て一生懸命覚えたての「ニャンニャン」「ワンワン」と動物を指さして楽しそう。それぞれの楽しみ方でこの絵本を満喫できました。こんなばあちゃんがいたら楽しいだろうなぁ・・・という私の感想は、昔も今も変わらずです。
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じっくりと、じっくりと・・・
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投稿日:2015/06/08 |
レビューの「読んだお子さんの年齢」が幅広いことからも分かるように、かなり長く楽しめそうな絵本です。
ずらーっと続く100かいだてのお部屋のとおり、100通りの生活シーンが描かれ、またそれぞれ繋がりもあったりして、じっくり眺めるほどに発見があります。
クモさん達が、黄色と黒の縞模様なのがどうしてもミツバチさんと重なってしまって、息子は「あれっ?また八チさん?」と最初は不思議そうでした。さてさて最上階にいるのは星の王子さま・・・?なんてのは、大人の想像しすぎだったでしょうか?クモのおうじさまとトチくんは、星好きが縁だったんですね☆
100かいだてのいえを、十分に堪能しつくせたら、「ちか」や「うみ」のシリーズ本もぜひ読んでみたいです。
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長女のベスト絵本☆
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投稿日:2015/06/05 |
いったい何回読んだだろう・・・という思い出の絵本がそれぞれの子どもにあるかと思いますが、うちの長女のベスト絵本(読んでリクエスト回数断トツ)はこの「おいし〜い」でした。
大人目線では、ほのぼのかわいいけれど、特に予想外の展開が起こるわけでもないので、さら〜っと読んでしまいそうなのですが、食べることが大好きな娘にはツボだったようです。図書館で借りたのがきっかけでしたが、すぐに購入しました。
最初読んでいたころは「ちぃ〜(*^_^*)」(おいし〜いの意味)と呼んでいたこの絵本ですが、いつの間にか「おいちぃ〜」と言いながら、この絵本を持ってきてくれるようになりました。そんな成長が嬉しいような、寂しいような・・・
何度も繰り返し読むうちに少しだけ気になった描写が・・・ママのホットケーキの量が、少なすぎませんか?私はとてもそんなんじゃ足りません(笑)。これから先、何回子どもたちと「おいし〜い」と言いながら家族で食卓を囲めるのか。平日は主人の帰宅が遅いので、案外少ないのかもしれません。「おいし〜い」大切にしたい言葉ですね。
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うちもおしいれ派
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投稿日:2015/06/05 |
新井洋行さんの「あけて・あけてえほん」シリーズ4作目。うちも押入れ派なのでイメージしやすく、兄も妹も大好きでした。ページをめくるたびに、二人そろって「はーい」「あーい」とお返事してくれる姿の可愛いことったら。
他の方のレビューにもあるように、一つ一つの寝具の落ちてくる音が秀逸です。そして最後はおやすみなさぁい・・・☆
ホテルのベッドに憧れる子どもたちですが、押入れ&お布団生活もいいものですよね♪(特に子育て中は遊びまわれるスペースが確保できて)
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絵に癒される
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投稿日:2015/06/05 |
「しーっ」という音や仕草のマネっこ、小さい子供が好きですよね。絵本ナビで試し読みをして母が気に入り、1歳の娘に購入しました。どちらかというと私が、動物さんの表情や仕草、ほのぼのとした絵の雰囲気に癒されています。今は1歳半の娘も数か月後にはお姉ちゃん・・・になる予定。赤ちゃんが眠っているところを一緒に優しく眺められるといいなぁ。
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最後の解説が深イイ〜
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投稿日:2015/06/05 |
バッタのぴょんこちゃんを主人公とした冒険物語であると同時に、身近なバッタの生態について、知っているようで知らないことを次々に教えてくれます。バッタの脱皮のこと、多くの天敵の存在。
ラストの、クモの巣ピンチを意外な方法で脱するあたりは、創作のような感じがしますが、高家さんの解説を読むと、事実に基づいたお話作りであることが分かります。幼稚園に通いだしてから、昆虫への興味が増した息子。これからも親子で、シリーズを楽しみたいと思います。
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次はクワガタも読もう!
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投稿日:2015/06/05 |
野生のカブトムシは、クワガタムシよりは捕まえやすいと聞きますが、夏の虫の王様として、昔も今も男の子の間では絶大な人気ですね。
私はメスのカブトムシには、あの特徴的なツノがないことを、この絵本で初めて知りました。息子はオスのぶんちゃん、メスのぷんちゃんという可愛い名前も気に入ったようで、絵を指しては「こっちがぶんちゃんで、こっちがぷんちゃん♪」と、何度も確かめていました。
それにしても、カブトムシのライバルであるクワガタたちが、「悪者」に描かれすぎているような気がしますが、外せないカブトムシ VS クワガタのシーンはいつも一生懸命に見入っています。
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