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やっとで 見つけた
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投稿日:2008/06/16 |
一年生に読み聞かせをする本を 2ヶ月探していました
なかなか これって思う本が見つからず やっと図書館で手にとり
気に入って この本にしようって 決めた本です
ところが 絵本ナビで感想を読むと 教科書にのっていると書かれていて
びっくり 早速 近所の子どもに聞くと 「2年生の教科書にのっているよ」
ああ どうしよう と 悩んでいたら その子が「1年生に読むならいいよ」って言ってくれて ほっとした次第です
でも 本は決めたものの 図書館の本は破けていたりで すごい年代物です
〔新品にない 味わいもあるのですが〕 そんな悩みを息子に
相談したら 新しい本を ネットで買って送ってくれました
喜んで 新しい本と 図書館の本を比べてみたら 新しい本の方には
文がほんのちょっと 書き加えてあって びっくりしました
また 最初のページの 森の絵の色の濃さが 微妙に違うのです
すごい発見をした気がしましたよ
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感動です
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投稿日:2007/06/02 |
二年生の読み聞かせで読みました 特に男の子たちが「おもしろかったねぇ」と思わず声をだしてくれた。 この本の良さが子供たちに伝えられて良かったとほっとしました。 色使いの素晴らしさと筆づかいのおもしろさで絵が最高であるうえに 木村裕一さんのストーリーのおもしろさと言葉ひとつひとつも楽しくて
最大級のおすすめの本です。 さあ つぎはどうなってるかなと間合いをとりながらページをめくるときに子供たちの顔を見ると きらきらした目をして 絵本を見ている顔が 楽しそうに笑っています。
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愛される人
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投稿日:2007/06/02 |
恥ずかしがりのカクレンボ・ジャクソンはめだたないように
静かに暮らしていました 人前にでるときは手作りの服を着て
目立たないように特に気をつけていました さあそんなとき
女王さまのお誕生日パーティのお誘いがきました 行ってみたいけど人前にでるのが苦手 さあそれからどうしたでしょう
恥ずかしがりの性格もいいものだと思わせてくれる本です
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雨の日も楽しくなる
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投稿日:2007/06/02 |
ダイナミックな絵が素晴らしい 鉛筆画のようだがその線のタッチの力強さに胸をうたれてしまいました
「こんな雨がふる日チーターはどうしてるかな」と とつとつと語られていくお話が母と子の雨の日の語らいから生まれているなんて 素敵です またその空想力のすごさは最後のページを見れば 誰しも驚くこと間違いなしです
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心にしみる
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投稿日:2007/04/23 |
絵本ナビで知って図書館で探して読みました
うさぎの親子のあったかいお話です どこかへいってみたくなった こうさぎが「ぼくにげちゃうよ」と問い掛けて お話が始まります 「おまえがにげたら かあさんはおいかけますよ だって おまえは とってもかわいい わたしのぼうやだもの」
こうさぎの気持ちもわかるし 母さんうさぎの気持ちもわかるの
で とても心にしみました
特に「おまえが ヨットになってにげるのなら かあさんは かぜになって わたしのすきなところへ ふいてつれていきますよ」とヨットのこうさぎを かぜのかあさんうさぎが ふーふー吹いている絵は感動でした 母の愛は深くて広いと教えてくれて、 母のもとにいる安心感でつつんでくれる作品です
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弱みあるよね
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投稿日:2007/04/23 |
きむらゆういちさんの作品におおかみシリーズの三作品があると知って是非読んでみたいと思っていたところ
図書館でみつけて早速借りて読みました
強いおおかみも にがてなことがあるんだよね 強いおおかみが滑稽に描かれていて 強いものも弱いものも 大きいものも小さいものもみんなおんなじだと思わせてくれます
特に強い狼がちっちゃいしゃくとりむしを怖がって からだを振って振り落とそうとするところは こどもたちに受けることまちがいなしです
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御年寄りにもお奨め
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投稿日:2007/04/23 |
引越しの挨拶にきつねのおくさんが いちごをたぬきのうちに持っていったことから物語りが始まります
「それじゃあ わたしも なにかおかえししなくっちゃ」とたぬきのおくさんが たけのこを持っていき おかえしのおかえしのおかえし…と延々とおかえしがくりかえされる
ご近所付き合いを大切にするおかあさんは わたしの母の姿にだぶる気がしました ベットで横になっている母の傍らでなにげなく声に出して読んでいたら 起きてきて笑い出し 「きのう前の家でいちごをこんなにもらった おかえしにお饅頭でも買って持っていこうか」と言い出しました なんてタイムリーだったんだろう 早速お饅頭を買ってご近所に母と一緒に「おかえしです」ととどけましたよ こどもたちだけでなく 御年寄りの読み聞かせにもお奨めですね
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おもしろい
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投稿日:2007/04/23 |
ほるぷ出版の声にだすことばえほんの一冊です
明治時代の名作「我輩は猫である」のなかの猫の日常を抜粋して
絵本にしてある 今はなかなか読まれなくなった本ですが
実におもしろい 自然と笑いがこみあげてくるのです
特に からだの大きな猫に 「おめえは今までに鼠を何匹とったことがある?」と聞かれて 「実はとろうとろうと思ってまだ捕まらない」と堂々と答える主人公にがんばれとエールを送りながら おもしろくてこみあげるおかしさに顔が緩んでしまう
明治時代の言葉使いが 現代の子供たちに どこまで理解できるか少々不安であるが 是非とも 高学年の読み聞かせで読んでみたい作品です
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どうやって出るの?
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投稿日:2007/04/13 |
初めての読み聞かせで 本選びに何回も図書館に通いつめて 綺麗な絵と話の展開のスケールの大きさにひかれて選んだ本です 縦長に書かれた絵が とても奇抜で 話に引き込まれていく子供たちが げらげら笑ったり どうやって 「ちょうべいは 〔地上に〕出るの?」とおもわず問い掛ける子供もいて この本を選んで良かったと 胸をなでおろしました
訴える内容があるわけではないので 大人が見ると物足らなく感じるかもしれないと思いましたが 早い展開と どうなるのかとわくわくした気持ちにさせる醍醐味があり 低学年には丁度良かったようです このような本が 子供たちに 日常の小さなことにとらわれずもっとスケールの大きな楽しいことがあることを 教えてくれるように感じました
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