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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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イヌーピー

ママ・30代・東京都、女6歳 男3歳

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イヌーピーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 素直な心で  投稿日:2008/07/24
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
真っ直ぐ進めばお婆ちゃんの家に辿り着く、初めての冒険、ドキドキ
ワクワクで歩き出す。
途中寄り道をしたり、お婆ちゃんにお土産を持っていったり、言われたとおりに真っ直ぐに歩き無事に辿り着く事が出来た。
男の子が誇らしくもあり、ほっとしたであろうと想像が付きます。

青年期では見られない幼い子の純真さ素直な心が表れていて素晴らしい作品だと思います。
子供2人に読み聞かせましたが、二人とも絵本の世界にどっぷりとのめり込み主人公の気持ちになって楽しむことが出来ました。

ぜひ多くの方に読んでいただきたい作品の一つです。
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自信を持っておすすめしたい おかげさまで・・・  投稿日:2004/06/11
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
きゅっきゅっきゅっ 拭いてあげるね きゅっきゅっきゅっ

赤ちゃんとぬいぐるみさんが食事をしていると、ぬいぐるみさんが体のあちこちにこぼしてしまった食べ物を赤ちゃんが拭いてあげます。

最後には赤ちゃんが汚したお口の周りをお母さんがきゅっきゅっきゅっと拭いてあげるお話しです。

シンプルですがとても可愛らしい絵で娘もとても気に入っています。
娘が1歳代の頃、口や顔を拭かれるのが嫌いで大騒ぎでしたが、この絵本に出会ったおかげで素直に『きゅっきゅっきゅっ』っと言って拭かせてくれるようになりました。
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なかなかよいと思う 鼻くそくださいな  投稿日:2004/06/11
ぼりぼりにゃんこ
ぼりぼりにゃんこ 作・絵: 東君平
出版社: 小学館
鼻くそをほじるボリボリにゃんこ、そこへアリが来て『鼻くそくださいな』猫は『いいよ!』っと沢山鼻くそをほじりアリにあげますが・・・・

鼻くそが全部無くなってしまいます。
するとアリは『鼻くそが無いなんて嘘だ!』っと言い、槍を持ってにゃんこをこらしめるお話しです。

シンプルで楽しいお話、うちの娘は鼻くそをよくほじっているので、反面教師に使わせてもらっています。
『鼻ほじってると、アリさんが槍を持ってくるよー』っと言うと、娘は『やっつけろー』っとアリの真似をして鼻をほじるのを止めてくれます。
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なかなかよいと思う 最後がいい!!  投稿日:2004/04/15
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
小さい こおろぎが羽をこすっても中々音が出ない、色んな虫さん達に挨拶をされるけど、こおろぎは音が出ません。
でも最後にはあっと驚く仕掛けが・・・
こおろぎの綺麗な音色に感動です。親子で楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 小さいながらも何かを感じた!?  投稿日:2004/04/13
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
すばらしい絵本に出会えました。

生まれつきの障害の為、右手の指がないさっちゃん、
幼稚園で、おままごとのお母さん役をやりたかったのに
お友達から『さっちゃんはお母さんになれないよ。
だって、手のないお母さんなんて、変だもん』
と言われてしまいます。

さっちゃんは幼稚園を抜け出し、自分の家に向かい
お母さんに自分の指の事を尋ねます。
もう読んでいて涙が溢れました、
次の日からさちゃんは幼稚園を休んでしまいます

その後小さな弟が生まれ、お父さんのすばらしい言葉!
そして喧嘩したお友達や先生が心配して家まで訪ねてくれたりしてくれたおかげで再び幼稚園に通い始めます。

お母さんが、嘘やごまかしをしないで
さっちゃんの病気のこと 
一生指は無いままだと告げ
さちゃんもその事を受け止め前向きに生きていく姿勢が
とても感動的でした。

私の娘はまだすべてを理解する事は出来ませんが、
『おねえちゃん、指無いねー』
っと何かしら感じてくれているようです。
大人になっても読み返せる素晴らしい絵本との出会いでした。
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なかなかよいと思う いつか一緒に作りたいな  投稿日:2004/02/06
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作り,
お友達のくまちゃんと一緒に食べるというお話しです。
ホットケーキの作り方がそのまま絵本になっていて、とてもおいしそう、読んだあとは作りたくなります。
娘が大きくなったら一緒にホットケーキを作りたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 迫真の演技で・・・  投稿日:2003/07/25
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
あの『はじめてのおつかい』の作者:筒井さんと挿絵:林さんの絵本です。

お母さんがちょこっとお出かけしている間に、寝ていたはずの妹が起きてきてしまいます。。
お姉ちゃんは妹に靴をはかせてあげて一緒に遊んであげますが、自分が遊びに夢中になり気が付いたら、妹が居なくなっている事に気が付きます。
お姉ちゃんは公園に居るかも?っと妹を探しに行くのですが、公園まで大きなトラックが通る道路があったりと心配で仕方がありません。
妹に似た服を着た子を見かけたりとハラハラ、ドキドキ
公園で遊んでいる妹を見つけたときに、お姉ちゃんは、怒ることなく、妹の体をギュっと抱きしめてあげるところで本は終わります。

うちの娘にはまだまだ早いと思いましたが、内容がとても素敵だったので、一目ぼれで購入しました。
読んであげるときには、迫真の演技で あさえになりきり あやちゃんを探します。 後半は半泣きで必死に探すんです。すると、まだ幼い娘は絵本の中に引き込まれて、公園であやちゃんを見つけると、嬉しそうに『いたー!』って指を刺してくれます。
まだまだ お友達のにおもちゃも貸してあげられないですが、このような思いやりのこもった本を通して、人を思いやる子に育って欲しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 『ん』の世界  投稿日:2003/05/08
んんんんん
んんんんん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
出てくるのは『●』の記号『ん』の文字それと『犬、鳥、石』のみでシンプルなんですが、『ん』が奥深いです。場面によってイントネーションを変えて読むと普通の絵本を読んでいるのと同じように意味が伝わってきます。娘も私の真似をして『ん』っといいながら絵本を見ています。
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なかなかよいと思う こっこっこっ  投稿日:2003/05/05
ぴよぴよぴよ
ぴよぴよぴよ 作・絵: 平野 剛
出版社: 福音館書店
何もない場面からページをめくるごとにひよこが『ぴよぴよ』いいながら沢山出てきてお母さん鶏の元へ行進する姿がとても可愛いです。一匹だけ色が違うひよこは娘の目に留まるようでよく指差しをしています。お母さん鶏が出るところでは『こっこっこっ』と鳴きまねもして楽しんでいます。黒猫ちゃんもポイント高いですね。
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自信を持っておすすめしたい 大人がはまる!  投稿日:2003/04/24
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
嵐の夜におおかみとやぎが小さな小屋で一晩雨宿りをして過ごす。真っ暗でお互いの顔は見えず、正体が分からないままの会話がなんとも言えないスリルです。何度かお互いの正体が分かりそうなニアミスを繰り返し結局正体が分からないまま次の日お昼を一緒に摂る約束をして分かれる・・・
あ〜続きが読みたいっと思わせる内容で真剣に絵本の世界に浸れる最高の作品だと思います。これは子供だけでなく大人にもお勧めです。
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